浅井小谷城は以前作った自作完成品なのですが、
山肌に鉄道模型用のスポンジを貼り付けてリメイク
しました。
前より感じが良くなってます。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
浅井小谷城は以前作った自作完成品なのですが、
山肌に鉄道模型用のスポンジを貼り付けてリメイク
しました。
前より感じが良くなってます。
浅井小谷城の完成です。京極丸周辺の土台の接着が乾いたので
早々に京極丸の製作にかかり、併せて本丸前の桜の馬場付近に
建物を設置し、完成となりました。
今回は天守は鶴ヶ城の最上階を使い、本丸御殿の屋根は江戸城天守、
その他建物や城門、高櫓は全て陽明門からの部品を使っています。
ジオラマを作る際に私は良く陽明門からの部品を多用してます。
御殿を作る際の屋根は3個取れるし、細かい屋根は小屋の屋根などに
最適です。特に安土城以前の戦国期の中世の城には使いやすいと
思います。
小谷城は織田信長に攻められ落城した城で、当然安土城を作る前の
城の為に中世の城として作ることになります。また豊臣の姫路城なども
安土城が出来た直後ではありますが、毛利家を平定する前のもので
天守以外の建物は中世の城の建物が多い、江戸期の城と戦国期の城の
違いが楽しめるのは城郭模型の楽しみのひとつでしょう・・・・
浅井小谷城のみどころとしては本丸・京極丸・小丸と尾根伝いの
連結した陣屋がみどころであり、織田軍が攻めたのはその京極丸で
本丸と小丸を分断したことで落城したのである。小谷城を作るとなると
その3つの郭は必要なのだが、岐阜城をベースに作っているので
山の形がU字形となっていた。 小丸を作ったのだが場所からみると
大獄山の場所のように見えてしまい、やはり土台をU字形から変更した
ほうが良いと思い、土台を大胆にカットして向きを変えることにした。
これで小丸と本丸が直線になったことで京極丸が作れるようになった。
今回、つなぎ合わせた辺りがちょうど京極丸周辺となりました。
つなぎ目が乾けば小谷城作りが再開となります。
天守・本丸御殿と本丸高櫓を作り、小丸も作ってみました。
小谷城の本丸の仮組を行いました。天守は二層式のようなので
鶴ケ城の天守の最上階を使い作ってみました。また櫓は陽明門の
部品を使い組んでみました。中世の城の為にこの櫓が主になるようです。
安土山を築城する際に岐阜城のキットを2つ使っており、
岐阜城の土台が2つほど余っていた。毛利広島城の改修中では
あるが、塗装をした後に乾かす時間があり、連続作業はなかなか
できない。たいていそんな時に何かを作りたくなる、今回は岐阜城の
土台を使って何かできないかと考えていたら・・・こんな感じの絵を
見つけた。「これを作ろう」と思い立ったのが、浅井長政の小谷城でした。
岐阜城の土台の石垣部分のところを切り落とし、発泡スチロールで
尾根に変更しました。また二の丸の部分に発泡スチロールを追加し
別の尾根を追加。カラーパウダーで全体を覆い、小谷城の尾根の
部分を作ってみました。カラーパウダーが固まれば、毛利広島城と
真田上田城とこの小谷城を交互に作ることで、塗装の待ち時間を
解消したいと思ってます。
フジミ・童友社・旧アイハラ・旧緑企画などと言うお城の
プラモデルのキットを探した中で最後の城となったお城です。
サイズ違いやメーカー違いなどでまだキットは売っているものの
種類としては16城となるので、この彦根城が自分としては16城目と
なるのです。 キットは良く出来ていると思いました。ただこれは
DX版ではなくてこのSD版で良いと思います。DX版にするならば
逆にサイズを1:350とか1:500のまでサイズを小さくしてしまい、
各郭や可能な限りの広さでお城の輪郭を作ってもらえたら楽しいのだが・・・
天秤櫓などの付近の複雑な形まで表現されていたらと思ってしまう。
前から石垣の削りは終っていて、さらに石垣の塗装と建物の
塗装も終っていたが、金沢城や仙台城の改造をしていて、
そのまま置きっ放しになっていた。
彦根城は1:280とサイズが大きいこともあり、城自体は
大きな城ではないが個々のパーツが大きいので塗装ムラなどは
凄く目立ちやすいので難しい城であった。組み立て始めれば
天守主体なのですぐに組みあがってしまった。
彦根城
先日、完成したのでまずは完成品と完成予想図の
比較を先にご紹介いたします。