2021-04-12~長篠合戦図屏風の続き

長篠合戦図屏風ジオラマ
馬防柵の最前線を製作。コレを塗るだけで約15〜16時間は掛かったる。合戦図屏風通りに塗装するのは結構大変ですが、立体感があり屏風図とは違う楽しみ😊

長篠合戦図屏風の続き

長篠合戦図屏風ジオラマ
『動く!合戦ジオラマ』と違い『合戦図屏風ジオラマ』は作業工程が全然違う。動く!は基本的に動かす為、どの武将の家臣かが判る様に色を統一するが、屏風は屏風図に合わせるので一体一体色を合わせるので4〜5倍の工程数が掛かる。当然価格も高くなるが、大変だけに楽しい😊

20210117~0304長篠合戦図屏風ジオラマ

長篠合戦図屏風の土台製作が止まってました。メインになる松の木が中々見つからずに、昔買ったトミテックの黒松をネットで探してた。Amazonなんかにはあったが結構高く、どうしようかと思ってた。他の松も買ったがイメージが合わず、色々探してたら自宅に10年ぐらい前に買ったのがあった。灯台下暗し😊

長篠合戦図屏風の土台の続き

長篠合戦図屏風の土台の続き

長篠合戦図屏風ジオラマ 馬防柵が完成しました。

長篠合戦図屏風ジオラマ
馬防柵が完成しました。
結構大変だった😊

織田信長の馬防柵製作中

長篠合戦図屏風の織田信長軍の馬防柵
 こんなアングルから見られるのは、現地に行くか?ジオラマでみるか?または武田騎馬隊が見られた世界かも知れません。鉄砲隊が並ぶとまた雰囲気が変わる。
#織田信長 #長篠合戦図屏風

長篠合戦図屏風ジオラマの続き

『動く!合戦ジオラマ』と『合戦図屏風ジオラマ』は結構違うんです。動く合戦ジオラマは色々な合戦が出来るシチュエーションにしてるので、大将の色に合わせた武士や家臣団で統一し動くようにしてるのですが、合戦図屏風ジオラマは屏風画をそのまま作るので、柵の位置や山の数も合わせてます。山の裾野に何本目の柵から始まるのかとか、川に面する山裾が何個かとか数えながら製作中😊 勿論、武将も柵の何番目から配置されてるとか、どんな甲冑の色とか下着?の色も見える限り合わせて配置しますので、結構時間がかかります。完成すると合戦シーンが信長目線で見られたり、目の前に馬防柵が見えたり、そのまま戦場に行った気になるシチューションが楽しめます。

長篠合戦図屏風製作

昔、歴史の教科書に載ってた長篠合戦図屏風をそのままジオラマにします。
長篠合戦図屏風ジオラマは過去1回しか作って無く、コレが2作品目となります。使用キットは約8年前ぐらいの絶版のロシア製のキットを約400体以上使いますが、全ての部品は確保済みですので、そのキットを使います😊土台下塗完成

長篠合戦図屏風製作開始

7〜8年前に頼まれた作品製作の続きとなります。土台の製作を開始しました。

長篠合戦図屏風ジオラマ製作開始

7年前にご依頼された作品を製作開始します。A2サイズで全て固定式の為、動かせませんが、その代わりに屏風画をそのまま作ります。自分用以外に作るのは初めての作品。

#長篠合戦図屏風

全国山城サミット2019可児大会に足助城ジオラマ展示 20191109-10

20191109

全国山城サミットの足助町さまブースでの足助城ジオラマ展示頂いております。‬

‪画像は今回会場に出店されている紀州戦国村(真田の旗🚩印が目印)の折原さまから頂きました。出店されてたので終わられてからの撮影です。‬
‪#全国山城サミット #足助城 ‬

三河足助城A3ジオラマ 20191031~1103

20191103

来週の土日9日と10日に岐阜県可児市で行われる全国山城サミット2019の会場において、足助町様のブースに先日製作させて頂きました足助城のジオラマを展示頂ける事になりました。会場にお越しの際には足助町様のブースに是非お立ち寄り頂き、御覧頂けると幸いです。見に来てね♪宜しくお願いします。‬

20191031

三河足助城A3サイズ完成‬

‪#足助城 ‬



三河足助城A3サイズ完成‬

‪#足助城 ‬

三河足助城A3サイズ完成‬

‪#足助城 ‬

20191031

A3サイズで建物は全部で6個 天守無しの山肌だけの山頂。川や堀といった水の表現無し。部品は共通部品。これって結構大変なんです。 緑の樹木や紅葉が綺麗とか、建物の数での圧倒も出来ない、天守も無いとなると、どうやって迫力を表現するか?また価格に見合うか?難しい。納品まであと3日(笑)‬




足助城A3サイズ 20191005~

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足助城、いい感じに割れて来ました♪‬

‪石膏粘土や紙粘土で山を作る時はエアコンの真下に置いて急劇に乾燥させてます。乾き出すとヒビ割れが起きる事が有るのですが、ウチで起きれば治せるけど、納品してからだと治すのが大変なのであえて先に起こす様にしてます。これで修復すればあとは起きません。‬




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もうこうなってくると城と言うより山だなぁ(笑)  足助城の縄張り完成。‬

 

20191006

真弓山城(足助城)の縄張りを組み上げました。こうやって作ってみると山城って感じです。ここに建物は天守無しで櫓が1つと見張台、番屋的な建物が3個ぐらいしか乗せませんので、在りし日の足助城では無く、現代の足助城を作るという感じです。建物が無いだけに、在りし日のお城を想像してしまいます。

20191006

真弓山城(足助城)の主要部分の縄張りを作ってました。足助城は発掘調査の基に現在6軒の建物があり、戦国の城を再現していて、いつものようにイメージで建物を配置してしまう訳にも行かず、また建物の数も少ない。主要部分だけならばA4でも入るがA3での製作なので、土の城、建物が少ない、難しい城だ。

天守が無く、石垣が無く、土の城で、正直有名な城でも無く、堀の水も無くて、A3での製作となるとインパクトをだせる部分が少ないだけに、どう表現するかが難しいのです。大溝城の時は小さな天守、殆ど石垣も無くても建物を大量に建てて、琵琶湖の水面でインパクトが出せたが、それも出来ない。山の形だけでの表現が絞られる。

 

20191005

愛知県の足助城を作りますが、殆ど復元画が無いので、縄張り図と現在の建物の写真を参考に作ります。写真も1つの紙に纏め無いと、作り出すと粘土や塗料の付いた手でパソコンも触らないので、紙に纏めて、それを見ながらのアナログ作業をしてます(笑)‬

三河・古宮城と賽神城 001別城一郭

三河・古宮城と賽神城をつくります。

古宮城は愛知県名城ベスト10の3位に入る
名城です。 1位名古屋城・2位犬山城・・・
4位小牧山城・岡崎城となってました。

縄張り、残存度では名古屋城・犬山城よりも
ポイントが高かったのです。 武田の城として
愛知県のベスト3位に入るのも凄いと思います。
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標高20mの低い丘陵にあり、横堀と竪堀、そして土塁が複雑に
組み合わさった縄張りはコンパクトながら巧妙です。

武田氏はこの城を三河攻略の重要兵站地にしたとされてます。

そして賽神城は古宮城の西側にある標高100mの丘陵の
尾根にあった山城で、古宮城の防衛上必要な城で、
賽神城と古宮城は別城ながらも一つ城と考えられる要素があり、
別城一郭ともされている。

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