足助城A3サイズ 20191005~

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足助城、いい感じに割れて来ました♪‬

‪石膏粘土や紙粘土で山を作る時はエアコンの真下に置いて急劇に乾燥させてます。乾き出すとヒビ割れが起きる事が有るのですが、ウチで起きれば治せるけど、納品してからだと治すのが大変なのであえて先に起こす様にしてます。これで修復すればあとは起きません。‬




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もうこうなってくると城と言うより山だなぁ(笑)  足助城の縄張り完成。‬

 

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真弓山城(足助城)の縄張りを組み上げました。こうやって作ってみると山城って感じです。ここに建物は天守無しで櫓が1つと見張台、番屋的な建物が3個ぐらいしか乗せませんので、在りし日の足助城では無く、現代の足助城を作るという感じです。建物が無いだけに、在りし日のお城を想像してしまいます。

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真弓山城(足助城)の主要部分の縄張りを作ってました。足助城は発掘調査の基に現在6軒の建物があり、戦国の城を再現していて、いつものようにイメージで建物を配置してしまう訳にも行かず、また建物の数も少ない。主要部分だけならばA4でも入るがA3での製作なので、土の城、建物が少ない、難しい城だ。

天守が無く、石垣が無く、土の城で、正直有名な城でも無く、堀の水も無くて、A3での製作となるとインパクトをだせる部分が少ないだけに、どう表現するかが難しいのです。大溝城の時は小さな天守、殆ど石垣も無くても建物を大量に建てて、琵琶湖の水面でインパクトが出せたが、それも出来ない。山の形だけでの表現が絞られる。

 

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愛知県の足助城を作りますが、殆ど復元画が無いので、縄張り図と現在の建物の写真を参考に作ります。写真も1つの紙に纏め無いと、作り出すと粘土や塗料の付いた手でパソコンも触らないので、紙に纏めて、それを見ながらのアナログ作業をしてます(笑)‬