小谷城B4サイズ 20191005~1022

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やっと小谷城の土台の乾燥が終わりました。これは一度乾燥させてヒビ割れを起こさせて、それを修復しての再度の乾燥をさせました。山を木々で覆ってしまうのならば其処まで乾燥させ無いのですが、この山肌だけで木々は付けません。その為山肌勝負になるのでしっかりと乾燥させました。山肌だけの城です。

今は木々で覆われて居るかと思いますが、木々が沢山あると城攻めは攻める方が身を隠せる所が多いので、守城側は不利になります。その為坊主山の方が攻め上がるには隠れる場所が無いので守城側から攻撃しやすくなるので、無い方がより堅固に見えます。CGや復元画などを見ても香川先生のは殆ど木々が無く、ディアゴのも無かった。戦国王のは木々で覆われて居るが、やはり迫力が無く感じたので、山肌だけの城にしたのです。  模型としては石膏粘土だけなので、ヒビか入るとそれを木々で隠す事も出来ないため、もう自然乾燥で一度ヒビ割れをさせて、それを修復するしかなく、時間は掛かりましたが良い感じに乾燥出来ました。

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小谷城の縄張りの成形が出来ました。‬

 

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小谷城の縄張りが出来ました。

流石にB4サイズなんで小丸迄は入りましたが、山王丸迄は入らなかった。まぁ、本丸、京極丸、小丸、黒金門、馬冷池、金吾丸、竪掘が出来たから、小谷の主要は入ったので上手くまとまったと思います。

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小谷城を作りますが、学研の香川先生の、ディアゴの、戦国王の、学研の西ケ谷先生のなんかで微妙に違う(笑)

さてとどれをベースにするかなぁ?と言っても多分、オリジナルになるかとは思う。B4サイズで忠実には無理であって、それよりも小谷城の雰囲気が優先なんで、イメージ小谷城になる(笑)