豊臣の大坂城2 006 天守製作

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

900mm×600mmの大型のコルクボードLサイズの
メインとなる小さな天守。

今回、この小さな天守を作るのに塗装をどうするか悩んだ。
なるべく復元図に近い塗装をしたいが菊や桐の紋は描ける
ものでもなく、せいぜいコピーを貼るぐらいとなると思った。

「コピーを貼るならば全部貼ってしまえ」と紋だけではなく
壁の模様から壁の外装まで、復元図をコピーしてそのコピーを
切り取り貼り付けていった。小さいだけに紙て貼ったイメージも
ほとんど無く予想以上に良い感じにまとまった。

画像内にはアップで大きく撮った画像が何枚かありますが、
タバコの箱と並べると、こんなに小さい天守です。

豊臣の大坂城2 005 大きさの検討

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

大きさの検討です。プラモデルを作る時に大きさの検討は
あまりすることも無いかも知れませんが、オリジナル作品を
作るとなるとこの大きさの検討が実に大切な作業となります。

特に私の場合はイメージで先に土台を作ってしまうので、
それに合う大きさを決定するのにこの作業を行います。

当初はJOYJOYの大阪城+江戸城を合体させて豊臣大坂城2を
作ろうと思っていました。そこで大阪城を紙テープで仮止めして
天守台に置いてみたところ・・・大きい! これでは天守が大きく、
全体のバランスが崩れる。 そこでJOYJOYの姫路城の天守を
仮止めして天守台に乗せてみたところ・・「この大きさかぁ~」と
思った。 姫路のJOYJOYは全体的に小さ過ぎるので部品取りに
使う為に、3個ぐらいはあるが、まさかこの城の天守をこの大坂城に
使うとは思わなかった。

先日完成させた安土山よりも土台が大きい、900mm×600mmの大きな
コルクボードLをベースにした土台に一番小さな天守が建つことになります。

豊臣の大坂城2 004 本丸・二の丸の土台作り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

下地の塗装が終っていたので石垣の作成をすべくカッターで
切り傷をつけて石垣を作りました。流石に本丸と二の丸の
石垣だけに時間がかかりました。

その後。切り傷をつけて作った石垣の着色を行ったのですが、
これまた時間がかかり大変でした。

最後にダークアース色で土の部分の上塗りを行い、土台が
だいたい完成しました。一部段差があるのを若干、これから
補修しなければならないのだが、石垣の色が入ってくると
城っぽく見えてくる。

豊臣の大坂城2 003 本丸・二の丸の土台作り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

この豊臣大坂城は900×600mmの大きさがあり、
豊臣大坂城の本丸と二の丸を作れる広さがある。

土台の塗装も細かい石垣はプラカラーにてひとつひとつ
塗装していく予定だが、下地の全面塗装にプラカラーでは
広すぎて塗るのも大変なことから水性ペイントを使っている。
このペイントは発泡スチロールにも使えるので下地作りには
便利である。

土の部分を表現する為にクリーム色を噴きつけた。
堀の水はグリーン色を噴きつけている。

やはり下地の塗装が出来てくると段々とそれっぽく見えてきて
この時が一番楽しい工作時間となっている。

でも1:800のお城にしては土台がデカイ気もするが
それだけお城って大きいと妙に納得しながら作っていた。

豊臣の大坂城2 002 本丸・二の丸の土台作り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

本丸の部分の石段を追加で作りました。土台としての
発泡スチロールの貼りつけは終ったので、全体を少し
発泡スチロールにも使えるペンキを噴きつけた。

石垣の切れ込みと土台の平面の部分の塗装はこれからと
なる。 これが大変そうで・・・・

豊臣の大坂城2 001 本丸・二の丸の土台作り

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

900×600mmコルクボードを購入したので、その大きさで
作れるお城を選出した。やはり大坂城が1番面白そうである。
もちろん豊臣時代の豊臣大坂城。 使えるキットから考えて
ギリギリで本丸と二の丸は作れそうである。

お堀の処理をする為に、コルクボードの包装用ビニールをそのまま
接着剤でコルクボードに貼り付けて下地にした。それにバランスを
考え縄張りの絵を描き、発泡スチロールを下絵に合わせて貼って
いく作業を行った。 これで土台ができる。

うちでは多くの淡水魚を飼育しているので、魚の購入時に発泡スチロールの
大きな箱で送ってくることから、大量に発泡スチロールの箱がある。
その為にコルクボードを買ってくれば発泡スチロールは常にあるので
すぐに作ることができる。

まあ、この土台作りまでは早いのだが、これから組み立てとなると
なかなか進まない。 気分で作っているから・・・・

2次元の油絵→3次元の絵に? 豊臣の大坂城2を作る

イメージ 1

お城の余りパーツがほとんど無くなり、来週末には少し多めにキットが
入荷するものの、今日は暇となった。 もともとは今日は雪山へ行く
予定(クワガタを採りに・・・)であったがちょっと中止した為
お城のほうの準備が間に合わなかった。

近くのスーパーでコルクボードを買ってきたらちょっと大きすぎた。
900×600mmのサイズは安土山の製作のボードよりも大きい。

部品も無い中で、この大きなボードを使える城は無いかなと、なんとなく
眺めていて・・・「やっぱりこれしかない」だろうと描いた下絵です。

絵の形ですぐ判ると思いますが、これだけの土台を作ってその上に
載せるのは1:700か1:800サイズの小さなお城です。
お城って贅沢にできてますよね。 この広さがあればマンションなら
幾つ建つんでしょうね?

ところでこれはコルクボードの上にビニールを貼ったものに絵を描いて
いるのですが、コルクボードなので900×600mmの大きさが
あっても立てかけてしまえば余り場所は取りません。 やはり壁掛け式は
良いと思うのです。

下絵に発泡スチロールを貼り付けて立体的になってきました。