この豊臣大坂城は900×600mmの大きさがあり、
豊臣大坂城の本丸と二の丸を作れる広さがある。
土台の塗装も細かい石垣はプラカラーにてひとつひとつ
塗装していく予定だが、下地の全面塗装にプラカラーでは
広すぎて塗るのも大変なことから水性ペイントを使っている。
このペイントは発泡スチロールにも使えるので下地作りには
便利である。
土の部分を表現する為にクリーム色を噴きつけた。
堀の水はグリーン色を噴きつけている。
やはり下地の塗装が出来てくると段々とそれっぽく見えてきて
この時が一番楽しい工作時間となっている。
でも1:800のお城にしては土台がデカイ気もするが
それだけお城って大きいと妙に納得しながら作っていた。