豊臣の大坂城2 037本丸多門と桜之丸米蔵の作成

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ピットロード社製の陸軍基地を良く多用するのですが、
今回も本丸表御殿周辺の多門の作成や桜之丸米蔵の作成に使用しました。

この直線の屋根は御殿や多門を作るのには最高ですし、
元々ウォーターラインシリーズのものなのでサイズは
1:700ですのでJOYJOYクラスの改造には良いと思います。

豊臣の大坂城2 036本丸表御殿の作成

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表御殿に門と塀、さらに二重櫓を二基ほど追加しました。
こう言う感じでみると小さな城になったような気がします。

1:800のサイズの天守で作っているこの大坂城ですが、
1:800サイズのキットだとせいぜいこのぐらいの大きさで
完成となってしまいます。いかに豊臣大坂城が巨大だったか
判ります。・・・大きいですよね(^^;

豊臣の大坂城2 035本丸表御殿の作成

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表御殿を作りました。豊臣大坂城は本丸御殿と表御殿があり、
今回は桜門を越えてすぐの表御殿を作りました。

諸大名などとの接見の場所の御殿です。

御台所は小田原城と姫路城の部品の合作です。
御殿を作るのには屋根の部品が少ないので結構、繋ぎ合わせで
作ることが多いのです。特にこの豊臣の大坂城は御殿が多いので
部品の確保が結構大変なのです。

豊臣の大坂城2 034山里郭付近の作成

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一応、石垣の塗装も終わったので山里郭付近から作成することにしました。
メインとなる極楽橋の作成です。今回は対岸の石垣を作ってあるので
橋を架けることができます。赤い帯の塗装は折り紙を切り貼り付けました。
少し堀が深いので橋桁が高いのですが・・・・まぁこんな感じかな?
極楽橋は更に屋根の上にもうひとつ櫓のような建物が建つのですが
それはまだ作ってはおりません。

櫓や多門は童友社の江戸城の櫓・多門を多用してます。とりあえず
江戸城を4つ使いましたが全然足らないので、追加で3つ江戸城を
購入することにしました。童友社には協力してるなぁ~♪

櫓もひとつずつCG復元図を見ながら同じ感じになるように
今まで以上に作っているので、まだこれしか出来ていません。

徳川の大阪城は櫓も全然多いのですが、豊臣の大坂城はそんなに
多くは無いので、逆に目立つので丁寧に作っております。

豊臣の大坂城2 033石垣の塗装

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石垣の塗装を先日から行っており、既に
下地の黒色を含めて、石垣色、ダークアース色の
3色までは塗り終わっており、4色目に突入している。

石垣の色が入ってくるとどんどんお城っぽくなってくる。
予定としては5色ぐらいまでは塗るつもりです。

豊臣の大坂城2 032石垣の下塗り

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発泡スチロールの土台に紙粘土の石垣を全部貼り終わりましたのて゜
石垣の下地の塗装として黒色を塗りました。プラカラー大ビン3本使用。

そして石垣で無い部分には園芸用の化石砂を貼り付けて、基となる土台が
出来上がってきました。石垣の塗装はもちろんこれからですし、砂などが
完全に貼りつくまで、しばし中断となります。

豊臣の大坂城2 031石垣作り

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石垣作りは昨日に続き、一気に行いました。
本日は一番面倒な本丸入り口にあたる城門の
周辺を最初に作ってみました。

CGの復元図などで画像は良く見てたのですが
作ると全然違う感じがします。復元図などでは
城門や櫓に目がいき、登り口や進入経路って
意外と見てるようで見てないような気がした。

作るとなると石垣の配置や進入経路だけを見て
石垣だけを作るので、攻め手に対しての迎撃体制の
素晴らしいことに気づく。

二箇所しか無い本丸への入り口の経路は攻め手が
城門に向かえば前後左右から横矢が掛かり、難攻不落の
巨大城郭の入り口と判る。

天守の部分だけのキットに比べて、より大きなジオラマを
作るとそんな楽しみに気が付く。またフリーハンドで
作った部分の図を描けるぐらい縄張りを覚える。

豊臣の大坂城2 029 天守合体

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[一番下の画像]豊臣大坂城天守と昭和復興天守(現在の天守)を豊臣の本丸の縄張りに
並べてみました。天守の位置関係はこんな感じになっているんです。

今回、豊臣大坂城の天守を2種類作っていたのですが、広島大学の三浦先生の復元図を
基にした天守の方をこの豊臣大坂城のジオラマに使うことに決めました。

まだ石垣や内堀を製作している途中ですが、この時期に場所を決めてセッティング
しないと石垣や内掘とのつながりが出来なくなるので、この時点で固定しました。

だいたいの範囲としては桜門から極楽橋までの本丸と内掘だけで一杯一杯です。

豊臣の大坂城2 028 本丸の堀を製作

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900×600mmの熊本城を作りながら、同時に900×600mmの豊臣大坂城を同時進行で作ってます。
熊本城の水堀で始めて使ったウォータライン用の海面シートを豊臣大坂城の内堀作りに使います。
この海面シートは「源平合戦一の谷」を作る際に金拍の雲を表現する為に使用して余ったものです。

余っていたので試しに熊本城の水堀に使ってみたところ、思ったより雰囲気が良かったので
堀の大きさを表現しなければならない大坂城にはピッタリだと思いました。

全面に海面シートを敷き詰めて、海面シートの押さえと兼用で石垣を製作していきます。