[一番下の画像]豊臣大坂城天守と昭和復興天守(現在の天守)を豊臣の本丸の縄張りに
並べてみました。天守の位置関係はこんな感じになっているんです。
今回、豊臣大坂城の天守を2種類作っていたのですが、広島大学の三浦先生の復元図を
基にした天守の方をこの豊臣大坂城のジオラマに使うことに決めました。
まだ石垣や内堀を製作している途中ですが、この時期に場所を決めてセッティング
しないと石垣や内掘とのつながりが出来なくなるので、この時点で固定しました。
だいたいの範囲としては桜門から極楽橋までの本丸と内掘だけで一杯一杯です。