萩城 006 天守・本丸御殿の屋根塗り替え等

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2月7日ぶりの製作になりました。今回は萩城の天守と御殿の一部の屋根の塗装を
塗り替えしました。

また堀の水の表現も再度の挑戦です。
リアリスティックウォーターと言うKATO(鉄道模型ジオラマ)の製品を使いました。

萩城 004 天守の完成

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天守閣の入口にあたる附属櫓を作りました。これで天守閣は完成です。

そして本丸の大手にあたる本丸内門の製作に入りました。
本丸内門・月見櫓方面から天守閣を望む角度が萩城のメインに
なるので何度もチェックしながら作ってみました。

城塀を取り付けたので、これから御殿の作成となりますが
部品が足りなくなったので、少し製作が遅れるかも知れません。

萩城 003 天守の作り替え

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当初、天守は岐阜城+鶴ケ城をベースに作ったが大きな千鳥破風と
石垣からの張り出し感が岐阜城の屋根では表現するのが難しいと判断し、
大阪城の屋根をかぶせて使うことにして大きな千鳥破風と張りだしを
可能にすることができた。それによって岐阜城+鶴ヶ城+大阪城+名古屋城の
組み合わせに変更となった。

そして一応、天守は組み上がったものの・・・・違和感がある。

大阪城の屋根を使ったことにより下の階層は大きくなったが、最上階の部分が
小さくなってしまい違和感がある。 そこで最上階を崩して江戸城天守の最上階を
使い作り替えた。これによって何となくバランスが良くなってきた。

併せて、江戸城で不要となった小天守の部品を利用して詰城の櫓に流用し、
また山麓の本丸にある櫓は大きさのバランスを考え、童友社の江戸城の櫓を
使っている。フジミのでは出来上がりは良いのだが、高さが低いので
このお城のバランスからだと合わなくなってしまうからです。

萩城と仙台城を同時作業で作っています。これにより取り付けたボンドや接着剤の
固まる時間や塗装し部品の乾かす時間を待つ間に、それぞれの城を交互に作れるので
時間短縮ができる。

萩城 002 天守製作

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岐阜城の屋根と鶴ケ城の出窓で萩城を再現しようとしたのですが、
岐阜城の破風の大きさのバランスから全てを組み立てると画像1の
感じに仕上がりました。 しかし岐阜城がベースの為に長方形の
形となり、下の階まで作ると細い萩城になってしまう。

・・・・形が違う!

そこで岐阜城の屋根の上から大阪城の屋根を被せることにしました。
当然、隙間が出てしまうのですが、隙間は屋根を継ぎ合わせて加工しました。
大阪城の破風を使うことで下の階を広げて作ることができるので、形を
正方形に近い感じに変更し幅を広げ、天守台ギリギリまでの大きさを確保、
部品も1:350の名古屋城の白壁を使い加工しました。

萩城 001土台作り

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23年に入って4つ目の城となるお城の築城です。
高取城(完成)、岐阜城信長の館(完成)、仙台城(製作中)
そして萩城(築城開始)。 

これは岐阜城の市販キットの流用が多く、高取城の土台、
岐阜城信長の館、仙台城の三の丸多聞を岐阜城の部品で
作っている。 市販の岐阜城の土台と天守の屋根が余っていた
ので何かできないかと眺めていたら・・・・ありました。
それが萩城築城の動機でした。 萩城の天守の上部の部分が
信長の館の上部に似ていることと、詰城が岐阜城の土台が
使える。

まず土台を作りました。いたって簡単に組みあがりました。

この萩城が通算49城目となります。完成数は同じ城のサイズ違いや
初代目、二代目などの形は違うが同じ城は数に数えないであくまでも
築城数での累計です。

推定1:700毛利広島城  013 本丸・二の丸改造

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毛利広島城もいよいよ完成に近づいてきました。本丸御殿付近の追加と
本丸下段に新たに門を追加することと、堀の塗装だけとなってきました。
城の形が出来てくるとやはり楽しいもので、追加追加とできるだけ完成を
後伸ばししています。