岐阜城の屋根と鶴ケ城の出窓で萩城を再現しようとしたのですが、
岐阜城の破風の大きさのバランスから全てを組み立てると画像1の
感じに仕上がりました。 しかし岐阜城がベースの為に長方形の
形となり、下の階まで作ると細い萩城になってしまう。
・・・・形が違う!
そこで岐阜城の屋根の上から大阪城の屋根を被せることにしました。
当然、隙間が出てしまうのですが、隙間は屋根を継ぎ合わせて加工しました。
大阪城の破風を使うことで下の階を広げて作ることができるので、形を
正方形に近い感じに変更し幅を広げ、天守台ギリギリまでの大きさを確保、
部品も1:350の名古屋城の白壁を使い加工しました。