■2010/12/20(月) 午前 1:26
童友社のキットの画像範囲で下のアングルから天守周辺を
写してみました。 城は上からではなく低い位置から見ると
格好良く見えるのだが、展示会は上から見られるので
上から見ても格好良く見せる演出が難しい・・・
本日は二の丸と本丸をつなぐ汐見坂の近くに東照宮を
作りました。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
■2010/12/20(月) 午前 1:26
童友社のキットの画像範囲で下のアングルから天守周辺を
写してみました。 城は上からではなく低い位置から見ると
格好良く見えるのだが、展示会は上から見られるので
上から見ても格好良く見せる演出が難しい・・・
本日は二の丸と本丸をつなぐ汐見坂の近くに東照宮を
作りました。
■2010/12/19(日) 午前 2:00
今回の江戸城大奥の樹木は当初は普通のミドリの落葉樹をイメージしていたが、
5月の静岡モデラーショーに出展することになったので、春のイメージに変更し
「サクラの江戸城大奥」にすることにした。サクラの素材としてオークションで
購入したスポンジです。出品者の方のご好意でこれらのサクラの素材を入手
することができました。
現在、江戸城大奥作りはほぼ毎日と作成してはいるのですが、なかなか進まず
まだ5ヶ月もあるのだが、もう5ヶ月しか無いような気がしてしまうぐらい
時間が掛かっている。
サクラの樹木はまだ当分作れる状態では無いのだが、イメージは「満開のサクラ」
現在は二の丸と三の丸の一部を作っている。本丸もまだ完成はしていない(笑)
■2010/12/18(土) 午前 1:35
お金の話もなんなんですが、改造して作ると言うことは市販キットを
惜しげもなく使っていかないと中々出来ないもので、この本丸下の多聞を
作るだけで、江戸城天守×4個、鶴ケ城屋根×2個、高知城屋根×1個、
松山城屋根×1個、江戸城多聞×1個、名古屋城城門×1個の部品を
使っている。市販キットの定価ベースで考えたら10,800円の城の
市販キットから部品を取っていることになる。あくまでも定価ベースで
この多聞を新設したとしての仮定の話ではあるが、部品取りしたキットは
そのキットを作ることが出来なくなり、可能な限り部品取りの城となる。
そんな城がいくつもあります。この城を完成するまでどのくらいの城の
キットを使うのかは想像も出来ない。 プラモデルとは言え、城を作る
と言うのはお金も掛かる。まぁ趣味は何をやってもお金が掛かるもので
細かく計算するとシラけるものなので、ガンガンとやっているが・・・・
掛かるのは実感している。
■2010/12/14(火) 午後 0:47
本丸の北詰門、蓮池門、西の丸下の坂下門の制作を開始しました。
また大奥の七つ口の制作なども同時に制作中です。
多聞を作るのに部品点数が少ないので広大な本丸を囲むだけでも
大変です。板塀ならば簡単なのですが、流石に江戸城多聞だらけです。
■2010/12/12(日) 午前 0:33城
宇宙戦艦などの紹介が続いてますが、実は水面下でお城の模型の
製作は行っているのです。ただ作ると部品が欠品し入荷待ちの状態が
続くことがあります。この江戸城だけでもまだどのくらいの部品が
使うかは判りません。頑張って作らないと間に合わないかも・・
せっかくなので完成品は静岡で見て貰うことにして、画像なしですが
経過まで紹介させて頂くことにしました。
・・・・と言うわけで
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表御殿、中奥、大奥が繋がりました。あの有名な御鈴廊下もできました。
表御殿の大広間、遠侍の他に玄関も出来ています。
本丸のお庭や樹木はこれからですが、静岡モデラーショーが5月開催ですから
江戸城の樹木はサクラを中心にしょうと思い、スポンジを発注しました。
予定はサクラ満開の大奥です。
また本丸の周りの多聞や門を作り始めました。
表御殿大広間・遠侍・白書院・黒書院・松の廊下などを
作成しました。 表御殿から中奥にかけての建物です。
■2010.11.28
この表御殿大広間は本丸内の建物の中でメインの建物のひとつとなるので
これができると一段落となる。 大広間だけに大きさを考えて1:350の
名古屋城の市販キットを2つ使って作ることにした。名古屋城の天守の屋根と
小天守の屋根を切り繋ぎを行い、大広間の屋根を作りました。壁はピットロードの
格納庫を使っての製作です。大広間はほぼ完成したが、まだ仮配置としている。
また階段などや玄関の柱の取り付けを行うことになる。
■2010.11.28
以前から作り貯めしていた多聞や櫓を取付けてみました。
多聞櫓× 4
二重櫓×12
三重櫓× 3
やはり櫓が付くとお城らしくなってきます。
■2010.11.26
大奥長局に14個、二の丸御殿に6個、計20個の建物を組立ました。
配置はまだ検討中です。
追記:長局20個に廊下の柱を取り付けてから、本丸と二の丸に
建物を貼り付けました。二の丸は仮配置とほぼ同じでしたが、
本丸は気持ち変更してみました。
→でも写真でみると仮配置の方が良かったので再度、
仮配置と同じに配置を貼り替えました。
■2010.11.24
長局の作成サンプルを作ったので今日はそれを作成しました。
とりあえずサンプルを含めて12個しかできませんでしたが、出来た
ものを接着しないで位置決めの為に色々と並べてみました。
江戸城の本丸御殿や大奥の平面図や復元CG図はある程度は持っている
のですが、300年間の江戸時代の中に君臨していた御殿だけに、時代に
よって配置が全然違っているのです。天守が無い天守台で作るのであれば
かなりの資料は使えるのですが、天守があると当然限られた時代となります。
また天守が3回作られていて、今回の天守は3番目の寛永年間の家光が
建てた天守なので、大奥は3代将軍の家光の時代か4代将軍の時代ぐらいしか
作れません。結局、寛永期平面図をベースに作る形となりました。
ただ平面図から立体的な建物を読み取るのが難しいことと、形が規制されている
模型の部品でどう表現するか?廊下面はどっちを向いているのか?など悩みながら
配置を考えています。