1:360安土城 003 火天の城・安土山築城

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安土の土台にセメントを塗る作業だけで約7日間ほど
掛かったが、なんとか年内中に終った。

セメントの山の上に1:540の安土城のキットの
天守台をセットできた。1:360安土城に変更しました。

発泡スチロールのセメント固めではあるが、それなりの
重量となる。 これから山全体をペンキで塗り、安土山を
ある程度完成してからの建築物の造作となる予定です。

ただこれを覆い隠すだけの樹木やカラーパヴーって
どのくらいかかるのだろうか?

小さなお城の大きな土台の話しとなりそうです。

1:360安土城 002 火天の城・安土山築城

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補修用パテを発泡スチロールに着け始めたが、
あまりにも発泡スチロールの山が大きいので
すぐに無くなってしまう。

そこでインスタントセメントを購入してきて
セメントで発泡スチロールの山を覆うことにした。
速乾性のセメントなので1時間ぐらいで乾燥を
始める。 固まって雰囲気は良くなってきたが
少し重たくなってしまった。

また頂上部に乗せる安土城天守のキットの石垣
処理を行った。

1:360安土城 001 火天の城・安土山築城

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年末年始で休みとなったのでちょっと大きめのものを作ろうかと
思い、準備を始めた。用意したものは中サイズのコルク板と
発泡スチロールの箱、それと1:540安土城のキット。

城の天守だけなら大きい城も使いたいのだが、今回は安土山を
作ろうかと思ったので、このサイズにした。

年末年始の間に作らなければならないことも無いので、この休みの
期間を使い出来るところまで完成すれば良いかと思ってます。

1:360童友社・安土城 009 改装完了

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天守の屋根を青竹色にしてみたが、これは失敗。
そこで天守の屋根だけではなく、全ての建物の屋根の色を
黒色に変更した。

全ての建物の屋根を黒色に変更した結果、天守板張壁の黒茶色や
石垣のグレー色系にも負けないどっしり感が出て改装完了です。

雰囲気が随分と変わりました。

1:360童友社・安土城 008 改装

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石垣及び天守板張壁をグレー色・黒色系に改装した結果
今までの天守の屋根の色が少し薄い感じとなり、インパクトが
なくなった。 城全体が茶色系の時にはマッチしていたが
グレー色・黒色系になった途端、ぼやけたのである。

そこで続けて改装
■天守屋根の塗り替え(薄い青み掛かったグレー色→青竹色)

ただインパクトは出たが完全に浮いた感じとなり、塗り替えたものの
却下となった。

1:360童友社・安土城 007 改装

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安土城の一番下側の石垣が一部気に入らなかったところが
あったので改装をすることにした。

改装した点は
■石垣の彫り直し(一番下側の石垣部分→彫りを大きくした)
■石垣の塗り替え(茶色系主体→グレー色系主体)
■天守及び櫓の板張壁の塗り替え(ウッドブラウン色→黒茶色)

全体を茶色系からグレー色&黒色系に変更してみた。

1:360童友社・安土城 006 樹木取り付け・完成

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この安土城の樹木は葉までセットされているのでスポンジでの製作ではなく
セットのまま作ることにした。塗装をした樹木にパウダーを付けてより
リアルにしてみた。 最後にパウダーで全体的に草地を作り完成です。

1:360童友社・安土城 005 城門と櫓の作成

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この安土城のキットには城門4と櫓2基があり、また城壁で周りを囲っている。
天守の屋根の色と同様に全ての屋根をパープルグレー色にした。このことで
茶系の全体的暗めの感じと屋根のパープルグレーの明るさでの遊びであり、
明暗がはっきりした感じで思ったより良くなった。

また更なる遊びで4つの城門のうち3つが城門・1つが天守内部の入口門なのだが、
3つの外の城門全て金色で塗装したみた。天守入口門のみは黒鉄色に塗装した。
極楽浄土を思わせるような眩い金色の門を通って城の中に入ってきて、天下統一に
よる平和な時代・輝かしい時代を思わせ、しかし最後に天守に入る前に重厚で
強いイメージのある黒鉄色で抑え付ける。そんな遊びのイメージで塗装した。
実際の復元図では無い塗装ではあるが、あくまでも「幻の城」。

そんな遊びが許される城だと思っている。多分作る人それぞれの特徴が一番
出てしまう城かもしれない。

続き→

1:360童友社・安土城 004 天守最上部組み立て

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いよいよ安土城のキットの最大のイベントである天守上部の
組み立てとなる。 この部分にくると非対称から対称に変わって
くるのだが、カラーリングが異色であり、赤色・金色が多く
実に艶やかになってくる。

やはり安土城は作ってても楽しい城である。
仕上げはまだではあるが一応天守は組みあがった。

続き→櫓・城門へ

1:360童友社・安土城 003 天守組み立て

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実に他に類を見ない独創的な城だと思う。最初の大型天守だけに苦労した面と
自由な発想で作ったのか・・・模型を組み立てながらも感じ取れる。

熊本城の時は次はこのパーツだと予想も付くし、ある面均等のパーツも多く、
堅固ながらもパターン化されているようにも感じていた。しかしこの安土は
設計図の番号でパーツを探さないと、予想しにくい場合もあるぐらい壁の
高さが違っていたり、非対称の場所が多すぎるのである。また八角形の下部と
言うこともあり、壁の内側に入れる補強パーツまであった。また屋根を組んでも
全体的にフラットと言う感じでなく、斜めのパーツが実に多い。

そう言う面では組み立てて次が同なんだろうかと楽しみになってくる城である。
屋根の色もダークグレーか何かで塗って少し汚れを出すと言った、今まで作った
お城のパターンでは勿体無く感じてしまい、まして完成後3年で無くなってしまう
幻の城だから、時代経過での汚れもある訳でもないから遊び感覚で塗ることにした。
折角、最上階の屋根が赤瓦の色なので、グレー色にあえてパープル色を混ぜ込み
パープルグレー色の明るい屋根にしてみた。

板壁は石垣・土台の土と茶系の色を使っていることもあり、ウッドブラウン色で
少し色調を抑えた。

またこれだけの非対称のパーツを使い、屋根の形も複雑な形を採用しているだけ
どうしてもキットのパーツも歪みが出やすいようで、屋根を接着しょうとして
見たところどうしても浮きが出てしまうので、ビニールのヒモにて固定を計り
歪み補正も行った。

続き→天守2へ