三の丸の建物が完了したので、本丸内の詰門の後方の建物の製作をしました。
また城塀に屋根の取り付けを開始。この屋根だけで市販キットの5個分の塀の
屋根を使い、ギリギリで部品が足りて完成できました。
中の門を簡単な門にしていたのですが、作り変えることにしました。
造作物はひととおり出来上がりましたので、最後の仕上げを行います。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
三の丸の建物が完了したので、本丸内の詰門の後方の建物の製作をしました。
また城塀に屋根の取り付けを開始。この屋根だけで市販キットの5個分の塀の
屋根を使い、ギリギリで部品が足りて完成できました。
中の門を簡単な門にしていたのですが、作り変えることにしました。
造作物はひととおり出来上がりましたので、最後の仕上げを行います。
三の丸の上の小山の部分を拡張しました。また本丸詰門の部分も紙粘土で
修正して詰門を設置しました。三の丸内の城門を追加してから三の丸の
建物を組み上げ設置、さらに木組みの塀を表現する為に久しぶりに網戸の網で
表現をしました。これは本丸の能舞台のところにも使っています。
最後の画像は本丸から三の丸方面を望む画像を撮ってみました。
城塀に屋根をまだ付けてはいませんが、三の丸の建物は組み上がったので
後は本丸の詰門付近の加工となります。
仙台城にカラースポンジを貼りました。
メルセさんから教えてもらった歴史人を見て、早速に三の丸を壊しました(笑)
岐阜城の多聞櫓を外しました。本を参考に城塀を張り巡らしました。この城塀の感じが
判らなかっただけに助かりました。城塀が出来上がれば三の丸内に建物の設置と本丸を
含めての城門を3つほど作る形になります。
仙台城本丸の御殿群の製作は豪華なものとなった。
江戸城天守×7個、岐阜城×3個、名古屋城×2個の部品から
作った。単体の市販のキットを買ったらかなり掛かるが、
先日作った江戸城大奥に使った城の余り部品から使っている。
とは言うものの江戸城大奥にどのくらい部品を大量に使ったかが
判るかも知れない。余り部品だけでもこれぐらいあったのだから・・・
今回は仙台城の本丸の能舞台の崖に張りだされていた柱を作った。
まるで清水の舞台の柱のようにプラ棒1mmで実際に崖に張りだした
部分の補強を兼ねての柱である。柱は内側にも作って二重にしてみました。
本丸入口付近にある三つの櫓は全て三重櫓の為に、フジミ江戸城の
三重櫓を流用してますが、残念ながら2つしか無かったので、
新たに市販キットを購入しました。現在部品待ちの状態となり
一時中断です。
城郭模型を作り初めてから比較的早い時期に作っていた仙台城の大手門・隅櫓を
この仙台城本丸のジオラマの中に移設することにしました。
仙台城は大手門を中心に見ると左側側面に三の丸を経て本丸へと登って行く。
また大手門の後方から二の丸に繋がる。 軍事拠点としての本丸と政庁としての
麓の二の丸の二部構成になっていて、模型で両方を作るとなるとかなり広大な
模型となってしまう。それで仙台城の象徴とも言える大手門と隅櫓だけの小さな
模型を作っていた。 今回、仙台城本丸を作りながら悩んでいたのは本丸の大広間や
能舞台はある程度有名ではあるものの、現在残っている史跡が入らないと位置関係や
イメージがつかみにくいこともあり少し悩んでいた。大手門も現存はしてないものの
昭和20年まであった史跡だし、隅櫓は復元されているのでそれを入れるか入れないかで
イメージが変わり、入れることによって仙台城を印象つけられる。
三の丸の大きさを考えると本当はコルクボードの範囲より少し外れるのだが、無理に
範囲を変えて入れることにした。 大手門・隅櫓だけの模型を解体して部品を取り出し
三の丸のスペースを少し縮めて大手門・隅櫓の位置を追加して作り直し、さらに
大手門の後方の堀(池・沼)を新設する為に土台を削り取り加工した。
大手門・隅櫓が入ることで本丸の位置関係が明確になり、仙台城と説明しなくっても
仙台城として表現できるようになったと思える。
5ケ月ぶりの製作開始となりました。
伊達政宗の居城、仙台城本丸の本丸御殿を
作ろうと思います。
今回も1:350名古屋城の大天守の屋根をベースに
御殿を作りたいと思います。
最初に作ってみた本丸御殿の屋根はどうもバランスが合わなかったので
再度作り直してみました。1:350名古屋城の小天守の屋根を使うことに
した。いずれも名古屋城なのですが、御殿の大広間なんかを作るには一番
使いやすい部品だと思います。 屋根の加工が終えてから壁は陸軍兵舎の壁を
使って加工してみました。特に御殿の壁は1回一回り小さい壁を作り、そこに
外側にもう一回り大きい壁を作り二重の壁にすると廊下が作れます。
この廊下の存在が御殿風に見えるので良くやっています。
まだ大広間は完成してせんが、二重の壁まではできているので、後は廊下の
柱を周囲に取付けると大広間は完成します。
またイメージを見るために、仮で櫓も置いてみました。
青葉山の崖に貼り付けた鹿沼土の接着も固まったので、土色で塗装を行った。
今回は石垣を細かくして作成しており、その石垣の塗装も行った。
青葉山の断崖の上に建つ仙台城の本丸。断崖は茶色の塗装を施そうと考えていたが、紙粘土とコルクボードの間にかなりの隙間も出来ていたので、接着剤で隙間を埋めるべくボンドを使うことにした。そこで初めて試みではあったが園芸用の鹿沼土を使い、紙粘土の上にボンドを塗りそこに鹿沼土をかけてみた。やはり本物の土だけあって崖の雰囲気が思ったより良い。山城や断崖の上に建つような城には使えそうだ。
仙台城の土台作りで、ガムテープで止めたキットの土台の上に約5・5kgの紙粘土を盛り付けた。
高さは先日作った高石垣の伊賀上野城よりも高くなっていた。平山城としての城郭模型ではあるが
結構な高さとなり迫力は出てると思う。先日の城モデラーさんのアドバイスを参考に石垣の大きさも
なるべく細かくしてみた。仙台城本丸は入口付近に石垣があるが、青葉山の天然要塞の中にある為、
基本的には石垣部分が少ない。
しばし製作意欲がなくなっていたが、やっとその気になってきた。コルクボードSサイズに余っているお城の土台6個を貼り付けて、その上からガムテープ止めを行った。これである程度の高さが確保できる。全て紙粘土でこの高さまでもっていくとかなりの重さにもなるし、また発泡スチロールよりは土台が硬くできるので、この上から紙粘土で固めても作り易いと思って行ってみた。
今回は仙台城の本丸を作るというのがテーマです。 これが一番下の土台部分となり、ここに紙粘土を盛り付けて仙台城の本丸の土台にする。