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丸岡城を作る 002 塗装完了
少しほっぽっといていた丸岡城の塗装を行いました。
とりあえず天守も接着しましたので、あとはまた気が向いた
時に仕上げしょうと思っています。
金沢城 010縄張り・土台の着色
金沢城の石垣塗りは約3時間ほどかかり3色塗りを行った。結構細かく
塗ったので小さい割にはそこそこ迫力は出せたかと思う。堀を含めて
土の部分まで塗り終わると、少しお城の雰囲気が出てきた。
これからが建物の取り付けとなるのだが、最大の難関の海鼠塀の処理
方法をまだ考えていないので、どうなることやらです。
水戸城を作る 002 縄張り・着色
水戸城の着色を行いました。仙波沼と川をはさんだ感じになっているので
着色は簡単に終りました。
金沢城 009縄張り・土台作り 本丸・二の丸一部・三の丸・新丸付近
金沢城の土台に紙粘土を付ける作業が終了したので下塗りを
行いました。 今回の重さは約2.8kgでちょっと重いと
言う感じです。紙粘土の袋を2.8個ほど使用してます。
それでかなり石垣に迫力が出せるので紙粘土は良く使います。
水戸城を作る 001 縄張り
実は昨日、金沢城を作っている時に、急に作りたくなった城がこの水戸城なのです。
金沢城の縄張りをあれやこれやとやってて、水戸だと簡単だろうなと思った瞬間、
作ると言う気持ちのベクトルは一気に水戸へ向いていました。そこで同時進行で
昨日から水戸城作りが始まっていました。
作りかけは丸岡城、毛利広島城、豊臣大坂城2、豊臣姫路城、安土山ミニなど
たくさんあるが、気が向いた時がやりたい時で、仕事ではないから完成を急ぐ
必要も無くまた気が向くまで置いておくのがパターン化してます。
あの安土山も相当な期間、置いたままが続いてましたから(笑)
水戸城と言うと貧弱な天守と土塁の城のイメージがあり、まあ童友社やフジミがキット化
することは「ない!」と強く言い切れる城だと思う。しかし実に形もユニークな城であり、
コレクションとしては絶対欲しいと思う城モデラーも中には居るではないかと思うのだが・・・
これが名も無いような中世の城ならば貧弱天守に土塁でも納得してしまうのだが、仮にも
徳川御三家、水戸黄門さんのお城なのだから、逆に凄いと思う。
と言うわけでいつものコルクボードにビニールを貼った台座に発泡スチロールで縄張りを
作ってみました。
金沢城 008縄張り・土台作り 本丸・二の丸一部・三の丸・新丸付近
金沢城の縄張り・土台作りを紙粘土で形を作ってます。絶対的な
幅が無いので若干、詰まった感じにはなっているが、今まで作って
いた金沢城の縄張りの中では気に入っている。 本丸と東丸の間の
堀や三の丸の堀などは外側の百間堀よりも高い位置に設置できたので
高低差が面白い。
城の模型もこの時期が結構、面白い時期で、ある程度完成間近になって
くると形が出来上がってしまうので私はこの紙粘土をこねている時が
一番好きです。
金沢城 007 縄張り・土台作り 本丸・二の丸一部・三の丸・新丸付近
3度目の金沢城製作への挑戦です。
過去、2回は失敗に終りました。
最初は幻の天守を再現しょうとして天守石垣だけで断念。
2回目は三の丸石川門周辺を作ろうとして縄張りはできたものの
百間堀の石垣が浅すぎて積み上げ修正はしたが、バランスが崩れて
しまったので中止・断念した経緯がありました。
私が思うのに金沢城の模型のキット化の難しさは、本丸に主要な建物が
無く、有名な石川門が本丸から離れていること、更に城自体が段々式に
広いこと。その為に焦点が絞り難く、かと言って全体となると縮小の
問題で難しくなるからだと思う。また有名な門があるだけにそこを外すと
イメージが変わる点でキット化が難しい城かと思う。 これは仙台城にも
言えることだが・・・また海鼠塀をどう表現するかが作る時の難題にも
なってしまう。
今回は余品の土台を組み合わせることにした。それはキットの土台を利用
することで堀の高さが表現しやすいからである。また段々式の高低差は
使う土台の高さを利用すれば良いと考えたからです。
使用する土台は1:500姫路城と1:500伊予松山城×2個と1:450和歌山城の
4個を使い、450mm×30mmのコルクボードに乗せて固定することにした。
キットの土台の天守の部分に大きな穴が開くので発泡スチロールを使い
穴埋めをし、また土台を組み合わせる時にカットしてできた穴の部分も
発泡スチロールで穴埋めをすることにした。 固定が固まれば穴埋めした
土台の上から紙粘土で土台を成型加工し、金沢城の土台作りをしていく
予定です。 本丸・二の丸一部・三の丸・新丸付近までは土台の範囲に
入るので幻の天守や石川門、更に二の丸に復元された菱櫓なども作れる
ので、金沢城の半分は作れるかと思う。 海鼠塀の処理はこれからの
課題として、土台作りを開始した。
丸岡城を作る 001
安土山築城後、中途半端に余っている部品を使い何かできないかと
城を探している。伊予松山城の天守の部分が2つ余っているが、
普通に松山城が組めない状態での部品がある。それは同じ方向の
もので、組み合わせると松山城ではなく別のものになってしまう。
それでとりあえず組んでみて・・・・これと同じような城があるか
本で探していたら丸岡城が作れそうだと思った。
縄張りを考え、土台はこれもやはり余っている大阪城の土台を使う
ことにした。いつもの紙粘土で土台に肉付けをしていき、丸岡城の
土台と天守台をつくってみました。
豊臣の大坂城2 009 本丸の下処理・砂敷き
発泡スチロールを土台にしているので少しでも本物の城に
近づけようと「田砂」と言う川魚の飼育に使っている細かい砂を
敷き詰めてみました。これにより多少の凹凸も隠せます。
内堀の空堀にも敷いてみました。