掛川城はリメイクをして、そのままジオラマ化いたします。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
掛川城はリメイクをして、そのままジオラマ化いたします。
2015年は静岡市・浜松市・岡崎市などで
家康公顕彰400年記念事業http://www.ieyasu400.com/
を行うので家康公ゆかりのお城の模型
・城郭ジオラマを紹介していきます。
まだ作っていないお城は作っていきます。
2015年の静岡ホビーショーは静岡祭りにしょうかな?
■家康生誕の城・岡崎城
20131229製作開始
20140110完成
■浜松城
20131229製作開始
20140112完成
■隠居城・駿府城
■今川義元・駿府城(今川氏館)
2014.03.02完成
■掛川城
2014.01.20完成
高天神城(徳川と武田で取り合った城)
江戸城初代天守閣(家康の天守閣)はジオラマ化します。
参考
江戸城・大奥(家光の時代)
2013年5月16-19日の静岡ホビーショーに間に合うか
微妙でしたが、17日夜搬入には間に合いました。
前日の深夜2:30まで、当日も朝6:30から出発ギリギリの
11:52まで作製して完成しました。
まあ実際には二度目のニスを塗る時間が無かったんですが(笑)
と言う訳でそのまま静岡ホビーショーへ出展となりました。
この駿府城本丸は引き続き6月1日から藤枝市郷土博物館で行われる
和風ドールハウス展の江戸時代のお城のコーナーに引き続き出展します。
和風ドールハウス展は後援が静岡テレビさんや静岡新聞さんなど、静岡の
多くのメディアや企業が後援となっていることもあり、どうしても駿府城は
無くてはならないお城だけに作ったのですが、せっかくなのでホビーショーに
間に合わせたいと言う気持ちもありました。
本丸の御殿を作ります。
5月6日から開始して25日までに完成させようとしている
駿府城の600mmサイズですが、石垣の製作が出来上がって
来ました。 固まれば石垣の塗装を開始いたします。
駿府城は2010年04月29日以来3年建っての二度目の製作となります。
今回は600mm×450mmのサイズにして本丸全部まで作ります。
問題は今月の25日までに出来るかです。今日を含めて使える休日は3日間のみ。
あとは平日会社から帰ってから作るのですが、徳川家康のタカ狩りのジオラマも
同じ期間で作らなければならないのです。
今回の郷土博物館の企画展は静岡県で行うので駿府城はあった方が良いので
時間的には難しいのですがやれるだけやってみようと思い、急遽製作を
開始してみました。
赤い方が3年前に作った駿府城天守閣で黒いのが今回の駿府城天守閣です。
両方とも七重天守なのですが・・・・(笑)
掛川城は一度完成させていたのだが、ちょっと気になる点を修正しました。天守の入口の付櫓の玄関部分の場所を修正しました。また今の復元天守の写真と同じ感じに塀を取付けてみました。これだけでも雰囲気が随分と変わるので面白い。
名古屋城の土台に紙粘土で縄張りを作り、さらに全体を塗装し、
カラーパウダーで一気に仕上げて天守を乗せてみたが、一点のみ
気になる点があった。 掛川城の天守の写真が階段下からの角度が
多く、一層目の屋根より下の部分の壁の状態が良く判らなかった。
高知城と同じであれば一層目の屋根の下は二階の状態だし、見えない
ながらも一階のような感じもしていて、ちょつと迷っていた。
ネットで更に掛川城の写真を色々調べたら一階と言うことが判り、
天守の組み立て済みの一層目の下の壁の部分を二階から一階へと
カットして写真に合わせた。これに伴い、石垣も少し盛り土をして
天守を完成させた。
高知城の天守が余っていたので掛川城を作ることにしました。山内一豊が
高知に行く前に掛川に居たことから天守の形が同じとありました。
現在の復興天守の写真を見ると二層目に出窓?のような感じの唐破風の
部分があり、高知城の千鳥破風とは違うので和歌山城の天守の部品を
使い改造しました。
天守はすぐに組みあがったのですが、どの土台を使うか少し悩みました。
掛川城の縄張りの出てる本を探して今回は名古屋城の土台を使うことにしました。
掛川城の縄張り図の出ていた本は少し古い本なので復興された天守の写真はなく
天守台の写真のみが掲載されていました。
石垣の塗装を行い、簡単でしたが完成といたしました。
今回は江戸城と大阪城の部品で作ってみました。
天守としては華やかな城でまあ気に入っています。