特選作品 のぼうの城・忍城・秋007完成

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◆忍城
通称 忍の浮き城、亀城
城郭構造 平城
天守構造 御三階櫓(1701年)非現存
層塔型3重3階(1988年 模擬または復興)
築城主 成田氏
築城年 15世紀後期
主な城主 成田氏、松平氏ほか
廃城年 1871年
遺構 土塁、堀、移築門
指定文化財 なし
再建造物 櫓・模擬門

特選作品 のぼうの城・忍城・秋006建物取付終了

特選作品 のぼうの城・忍城・秋も
建物が全て取付完了となりました。
 
水の表現もかなり固まってきており、
あとは秋バージョンの仕上げ段階となります。
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やはり高矢倉が完成すると、少し中世の雰囲気になる
のが面白い。戦国時代はこの感じのお城が多かったと
思うが、江戸時代に建て替えされて近代のお城へと
変化して行く。
 
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のぼうの城の映画も白亜の城を攻めているのではなく
いかにも中世の匂いのするような城を攻めていた。
 

特選作品 のぼうの城・忍城・秋005城塀と高矢倉支柱作り

城塀と高矢倉の支柱を作ります。
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この頃の築城は土塁と高矢倉に代表される中世の城郭の色彩が濃く
特に関東・東北地方の城はこんな感じが多い、縄張りに合わせて
建物を取り付けた後に、この城を守るとしてらどんな感じに城塀や門を
配置するか、また要所となる場所の防御強化を考えての高矢倉の
配置なども自分なりに考えてみて、配置してみました。

特選作品 徳川綱吉の館林城5月007建物取付完了

正確に言うとあと一つ社を取り付けると
建物の取付が完了します。
 
水の表現はまだ完全に固まっていません。
透明、綺麗、簡単、安い・・・・で選んだが
難点が二つほどあった。コルクに直に塗ると
コルクが歪み変形したことと乾きが遅いこと
しかしその難点が判れば対応は可能となります。
何と言っても抜群の透明感に敵うものが無い。
マイナス点を今回、修正しながらの建物取付完了です。
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特選作品 徳川綱吉の館林城5月006水の表現

水の表現に新しい素材を
使ってみました。
 
透明で、綺麗で、簡単で、安い・・・
このテーマで探してみました。
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それがこの青み掛かった液体です。
 
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実はこれに使うものです。
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商品と同封されたパンフレットの画像ですが
これの修復用に使うようです、
 
どのくらいで固まるのかは判りません(笑)

特選作品 のぼうの城・忍城・秋003水の下塗り

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忍城の方も水の下塗りですが、館林城と同じに調合したプラカラーの
ベタ塗りに水性ニスだけの状態です。こちらは季節を秋にしているので
銀は入れずにグリーン系の3色を主体に調合してみました。
 
今日だけで手持ちのグリーン系・ブルー系のプラカラーを
使い切ってしまったのでヨドバシにでも近いうちに買いに行こうかな?