小谷城の天守閣を作りましたので山頂に取り付けました。
カテゴリー: ★彦根城・佐和山・長浜城・小谷城
特選作品 小谷城攻防戦005遠近法
今回は1:72サイズの兵士を使いながら450mm×300mm
と言う範囲の中で約1:400サイズぐらいのお城を作ると
言うことで遠近法の雰囲気にしないとどうしてもサイズの
バランス調整できません。
そこで手前の建物を大きくし、更に今回、手前に大きな木を
植樹しました。 また山肌の上に行くにつれて少し赤く染めてみました。
天守閣の大きさはどっちの方が良いかな?
遠近感ならば小さい方が良いのですが、城としての
大きさから言えば気持ち大きめの感じの方が良いような・・・
この中間辺りが一番良さそうです(笑)
特選作品 小谷城攻防戦004山の盛り上げ
本丸の部分を含めて、山を少し盛り上げてみました。
画像では判りにくいのですが、平坦の山の上に凹凸を付ました。
まずは盛り上げ前の状態です。
これをこんな感じに盛り上げました。判りますか?
黄色の丸の部分です。
山肌の塗装が乾いたら、次に植林となります。
特選作品 小谷城攻防戦003織田軍団
織田軍を迎え撃つ、浅井の小隊
DDFの情景ペイントを使ってみました。
特選作品 小谷城攻防戦002土台製作
小谷城攻防戦の土台作りです。
手前に大きな建物を作ることで遠近感を出そうと
考えてます。
特選作品 小谷城攻防戦001 イメージ
特選作品として小谷城の攻防戦を作ります。
山城と合戦ジオラマの合体です。
まずはどんな雰囲気になるか? 昔作った小谷城を
土台に載せてみて、兵士を並べてみました。
この大きさは良い感じですが・・・・
難しいのは・・・近づけると、
これはお城が1:400サイズぐらいで、兵士が1:72サイズ。
そこで兵士を1:350のサイズにして合わせても良いが、あえて
合戦の迫力を出したいと思い、このサイズ違いを使い表現したい。
その為に、家臣屋敷みたいなものが清水谷にはあったようなので
家臣屋敷周辺での攻防を軸にして、兵士とお城とを少し遠近感が
あるように表現できればと考えている。
これはイメージなので、完成はどうなるのか楽しみです。
完成:彦根城ジオラマ計画010
彦根城ジオラマ計画が完成いたしました。
彦根城ジオラマ計画009鐘の丸、表御殿
彦根城ジオラマ計画009鐘の丸、表御殿を作ります。
一番手前が鐘の丸となります。
鐘の丸から橋を渡り天秤櫓門へと続きます。
鐘の丸の下に表御殿を作ります。
山の上の建物取り付けは完了してますので
あとは麓の建物と植樹と濠の処理となります。
彦根城ジオラマ計画008西の丸三重櫓、太鼓門櫓、天秤櫓
彦根城ジオラマ計画008西の丸三重櫓、太鼓門櫓、天秤櫓
まずは天秤櫓です。
天秤櫓から本丸・天守閣を望む
引き続き太鼓門櫓です。
本丸の後方にある西の丸三重櫓です。
こうして彦根城のジオラマを普通に作ってますが
このサイズの彦根城は市販されてません。
彦根城の市販サイズは1:280しか無く、そのサイズで
ジオラマを作るとこんな感じにするには、多分900×600mm
ぐらいの大きさになってしまうと思います。
JOYJOYの江戸城やフジミの江戸城のキットを中心に
改造してますので約1:700ぐらいの大きさとなっていると
思います。
彦根城ジオラマ計画007平櫓、多門櫓、城塀
彦根城ジオラマ計画007となります。
部品が少しなくなってきまして
余っている部品だけで細々と作ってました。
平櫓、多門櫓、城塀を少し付けて、ちょっと
お城らしくなったかな?