躑躅ヶ崎館を作る 006 番所・家臣屋敷を作る

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躑躅ヶ崎館の製作も部品が不足したので少し止まっていたが、やっと頼んでいた陽明門のキット3箱が届いたので、早速に番所と家臣屋敷を作り取付けた。この陽明門のキットは中世のお城を作るのに、丁度良い部品があるので、私は多用している。番所は各城門脇に取付けた。また家臣屋敷は本丸内に3つと西曲輪に5つほど取り付けた。この家臣屋敷や番所がついただけでも、また雰囲気が変わってきて、段々と城らしくなってきた。あとは櫓と主殿の続きを組み立てれば、だいたい取り付けが終る段階までとなった。

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掛川城を作る 003 完成後の修正

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掛川城は一度完成させていたのだが、ちょっと気になる点を修正しました。天守の入口の付櫓の玄関部分の場所を修正しました。また今の復元天守の写真と同じ感じに塀を取付けてみました。これだけでも雰囲気が随分と変わるので面白い。

各都道府県一国一城

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書庫を都道府県別の城館として分けた結果、まだ城を作っていない県が結構ある。百名城スタンプラリーがあるようだが、百名城は各都道府県に最低1城はある。基準は各都道府県で最低1城最多5城の制約があるようで各都道府県で1城作ると、ある程度百名城も出来てくると思う。しかし47都道府県あり、市販キットは16城なので最低でも31城はオリジナル製作となる。

現在まだ城が出来ていない都道府県は
■秋田県■山形県■栃木県■群馬県■埼玉県■千葉県■富山県■三重県■奈良県■鳥取県■香川県■徳島県■佐賀県■長崎県■大分県■宮崎県■鹿児島県 17県ほど残っている。(30都道府県は出来た)

また小さな城はできているもののメジャーな城が出来ていない県もある。ただ資料もまだまだ少ないし、また完成品やストック品を置く置き場も大変なのではあるのだが、頑張ろう!

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松江城を作る 003 完成

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大阪城のキットの天守石垣部分を全て撤去し、フラットにした土台を使うことにしました。
松江城の本丸はフラットの土台で天守が独立している。今回は土台に使った紙粘土でそのまま天守の石垣作りをした。天守入口の付櫓の入口の門の高さを基準に石垣の高さを決めたので、松江城の天守とのバランスはまあまあ上手くできた。 最後に石垣を削り、塗装を全体に行って一応、完成できた。

あとは気分でカラーパウダーを使うかどうかぐらいです。

結構、大阪城のキットは改造には使えるので良く利用してます。

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松江城を作る 002 天守の組み立て

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次に大きな千鳥破風と新設した破風のまわりを修正していきます。上から二番目の屋根の部分が大きな千鳥破風を囲うように屋根を追加して付けていきます。また新設した千鳥破風の周りも壁や屋根をつけて隙間を埋めていきます。 大きな千鳥破風よりも上側の部分が組み上がりましたので、今度は一番下の壁を作ります。 ここは松山城の天守の一番下の壁と鶴ヶ城の渡櫓門の部品を使い作りました。

ざっと簡単ではありますが、天守が組み上がったので、次にどのお城のキットの土台を使うかを合わせてみました。結論としてはそのまま大阪城のキットを加工して作ることにしました。

一番下の画像はただ大阪城の天守の石垣の上に保管しているだけの画像であり、松江城の石垣はもっと低いのでこれから削ったり、カットしたりして石垣や土台を作ります。まあ、市販キットの作品ではないので大きさはどうにでもできるのですが、今回は天守周辺だけにしておこうとと思っています。

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松江城を作る 001 天守の組み立て

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昨日、静岡ホピーショーで松江城を見て・・・すぐ自分も作ってしまうのも変ですが作ってみました。お城を改造して作る時はそのお城の特徴が一番引き出しやすいキットを使うのが良いと思います。今回は大阪城のキットを中心に利用したいと思います。

まず松江城の特徴ですが、側面に大きな千鳥破風があり、その千鳥破風の最上段までに二層の屋根が入ります。この場合、大阪城のキットの三段目にあたる比較的大きな千鳥破風の部品が良いと思います。ただこの部品は千鳥破風側でない方に大きな切れ込みがある部品なので、江戸城のキットの屋根(金色の屋根)を少し利用してくっ付き合わせて使うことにしました。

そしてこの大阪城の屋根のひとつ上の屋根はを次に流用するのですが、そのまま流用すると松江城の特徴の「千鳥破風に二層の屋根」が組めませんので、大阪城の部品から今度は小さい千鳥破風のところを切り取りしてしまい、下の屋根側から突き抜けるような感じの千鳥破風を新設しています。これにより大きな千鳥破風の屋根とその上の屋根との間に、もうひとつのやや大きめな千鳥破風が新設できて「千鳥破風に二層の屋根」が出来上がりました。

最上階の部分も大阪城のキットの部品を利用してますが、最上階の屋根は大阪城はどちらかと言うと正方形の感じなので、あえて名古屋城の天守の屋根を流用することにしました。新設したやや大きめの千鳥破風は大阪城の一番大きな千鳥破風のある部品から流用してます。

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2010.05.15静岡ホビーショー訪問記

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静岡ホビーショーへ行ってきました。本当は早朝4時頃にクルマで出かけて
現地に7時頃に着きたいと計画していたのですが・・・目が覚めたのは9時過ぎ(笑)。
 
新幹線で行くことになりました(^^: 新幹線自由席3号車(喫煙車)で快適に!!
静岡駅から現地までは無料シャトルバスです。ホビーショーは初めての訪問ですが、
入場料は無料でした。 お目当ての「お城」はなかなか見つからず、クルマ、戦車、
艦船、飛行機は多いので、まずはそちらからの見学に切り替えました。

1/700WW2ウォーターラインシリーズは好きなので凝視してました。
ガンダムやフィギアあり、アポロのロケットあり、鉄道模型あり、ミニ四駆あり、
ラジコンあり・・・見てて楽しいです。 艦船模型が動いていたり、バスのミニカが
バス停で自動的に止まるものあり、地球防衛軍VSガミラス軍?宇宙戦艦の対決あり、
11:00から13:00まであっと言う間でした。

13:00に童友社ブース前で奈良の城モデラーさんと愛知のメルセさんと待ち合わせを
していて、初めてお会いするのも・・・無事にお会いすることができました。
城モデラーさんから童友社の役員の方をご紹介いただき、ご挨拶と模型談義をさせて頂き
実に楽しい時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございます。

さて、来年は出展者側のブースに座れると良いのですが、模型の精度の高さとレベルの
高さについていけるかが、大問題と感じてしまいました。インパクトでは負けない
とは思っているのですが・・・・・・