源平合戦・一の谷 001合戦ジオラマを作る

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●一ノ谷の戦い(いちのたにのたたかい)は、平安時代の末期の
寿永3年/治承8年2月7日(1184年3月20日)に摂津国福原および
須磨で行われた戦い。治承・寿永の乱(源平合戦)における戦いの一つ。

もっと詳しく知りたい方は・・・
★フリー百科事典
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
★兵庫歴史研究会・義経の実像
http://www2.ocn.ne.jp/~umeno87/
★神戸源平物語
http://feel-kobe.jp/genpei/index.html

今回、7月9日(土)~10日(日)に明石市で開催される第2回明石プラモデル甲子園に
出品する作品として「源平合戦・一の谷」の合戦ジオラマを製作することにしました。
昨年の第1回明石ブラモデル甲子園には「明石城」を作り出品いたしました。
なるべく開催地に近いものを作ろうと考えていて・・・今回はこれになりました。

出品前の為に製作中の画像紹介は開催後に貼り付ける予定ですが、現在の製作過程は
平家の陣営というか砦というか、合戦の舞台を作っている途中です。戦国期から江戸時代に
かけての城郭模型と比較すると、平安時代から鎌倉時代へと変わっていく時代の城?だけに
その違いが面白いです。

建物の屋根は陽明門の屋根を二つ繋ぎ合わせて、その上に麻のヒモを利用して
萱葺き屋根のような感じにしてます。塀や門はプラ板で作成。石垣は紙粘土を
使って作成。予定としては塗装はまだですが平家の陣はまもなく下組みが終わります。
兵隊についてはまだ一切、できていません。

あんまり時間はないのですが・・・なんとかなると思ってます。

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