江戸城を復元する  001 縄張り

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一番上の写真でコルクポート゜の端にあるのは江戸城DXのキットです。
比較頂けると大きさが判るかと思います。

二重橋・富士見櫓・大手門・平川門・北の丸・半蔵門・桜田門などを作りたいと
思い、コルクポード900×600mmのサイズで江戸城を復元しようと
思っています。

まずこのサイズになると実際に縄を張り、中心を出して参考にするパンフレットの
中心をセットして延長線で縄張りを書き写しします。ピッタリにはならないけど
雰囲気的には参考になり、バランスで土台の位置が決まります。
その上に発泡スチロールを貼り付けていき土台としてます。

城モデラーさんより関東支部長の任を受けましたが、関東の城って意外と
作りにくく、現在別に水戸城を作っているものの、他に何か作ろうか
考えていたのですが、やはりこれしかないと思い作り始めました。

◆次回配信の予告ですが・・画像は次配信時にご覧下さい。
皇居外苑のパンフレットを参考に基本的な縄張りをカットしていき、
接着剤が乾いた時点で徳川の江戸城の縄張りに変更していく。
特に吹上、西の丸、本丸の西の丸側の俗に言う皇居側の掘りの縄張りが
結構違うし、また二の丸・三の丸の中の掘りも現在のと少し違うようで
面白い・・・・良く知っている地元のお城なのに、意外と知らないところが
多く、やはり作ってみないと調べないものだと痛感した。

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