躑躅ヶ崎館を作る 001 土台作り

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上杉謙信の春日山城が完成した瞬間、好敵手の武田信玄の
躑躅ヶ崎のお城を急に作りたくなりまして、いつものように
コルクボードに発泡スチロールで作り始めたところ・・・・

意外とサイズが合わない。館を大きくした城だけにコルク
ボードのサイズでは少し大きくなりすぎるし、かと言って
本丸だけなら市販キットの適当に余っているどこかのお城の
土台を使えば事足りるのですが、せめて曲輪をふたつは欲しいと
思うと、キットの土台では小さすぎて、なんとなく作りにくい
サイズであった。 その時、目についたのが大阪城DXの
余っている土台を発見! このサイズならば作れると思い
製作を開始しました。

この大阪城DXの土台は、一度大阪城のDXを作ったものの、
そのまま豊臣大坂城に作り替えることとなり、完全に余った
出来上がってる土台だったのです。真ん中に大きな穴があるので
余っている名古屋城の土台を埋め込んで、躑躅ヶ崎の水掘りの
部分になる予定のところをカットして発泡スチロールを隙間に
詰め込み、最後に紙粘土で盛り土をしました。

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