第50回静岡モデラーショー・第22回モデラーズクラブ合同展示会作品4
■人物・フィギアの魅力ある作品でした。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
第50回静岡モデラーショー・第22回モデラーズクラブ合同展示会作品4
■人物・フィギアの魅力ある作品でした。
第50回静岡モデラーショー・第22回モデラーズクラブ合同展示会作品3
■私の大好きな艦船模型です。おっ!と言う作品がところ狭ましに並んでました。
空母と戦艦の合体・・・いいなぁ。
第50回静岡モデラーショー・第22回モデラーズクラブ合同展示会作品2
■艦船模型の一部です。 個性あふれる魅力の作品が多数ありました。
第50回静岡モデラーショー・第22回モデラーズクラブ合同展示会作品1
■宇宙戦艦ヤマト、ガンダムなどのシリーズで興味のあった作品です。
来場者の数が少なく見えますが、実はこれは開場時間前で、出展者が出展準備を
している時間帯の為に来場者の皆さんがまだ居ないのです。外では長蛇の列で
来場者の方が並ばれておりました。 僅かな時間帯ですが出展者特権の時間帯での
撮影です。
石垣塗装の第一色目は石垣色で行い、延べ2つ日で塗り終わった。第二色目は
オリーブ色で塗装を開始し始めた。結構大変ではあるが迫力ある石垣作りの為、
ちょっと気合を入れて塗っている。
そして熊本城唯一の水堀については今回、ウォーターラインなどで使う海面シートを
使用してみることにした。水の表現する素材は色々とあるが、この海面シートは簡単
である。 ただ透明度を追求するならば江戸城本丸に使ったものが良いような感じです。
東北復興の象徴のような「ありしの仙台城本丸」、さらに日本の合戦の
代表作「長篠合戦」、そして「寛永期の江戸城本丸・大奥」を今週末に
開催される第50回静岡ホビーショー合同展示会へ出品する予定となりました。
仙台城は発泡スチロールの箱に収まったものの、長篠合戦は入る箱も無いので
発泡スチロールでの作品保護となった。問題は江戸城・・・・大きすぎて
どう運ぶかが問題。 そのまま持っていきそうな気がしてしまう(笑)。
縄張りの完成に伴い、石垣の下塗りと下地となる砂を敷き詰めました。
本丸天守の部分は少し高くなっているようで、本丸の一部を高台に
変更しました。これで大天守入り口と小天守の入り口との段差が
できて違和感がなくなりました。
ここに来て、はじめてプラモデルの天守の石垣の塗装を行いました。
考えてみるとここまではコルク板と紙粘土と砂のみしか使っていません
でしたので・・・・天守の石垣の土台を取り付けて、はじめてのプラモデル
の製作となりました。
これからが最も大変な土台の石垣部分の塗装が開始となりますが・・・・
絶対にめげそうなので、気合が入るまで一休みです。
本丸の石垣が終わり、一気に竹の丸や二の丸の石垣を作った。
この時点で紙粘土はすでに18個を使っているので18kgの
重さになっている。 石垣で作る縄張りは約80%ぐらいまで
出来てきた。 四重にもなっている石垣もあれば宇土櫓下の石垣
などは下から一気に櫓までの石垣となるだけに、かなりの高石垣に
なっている。
「石垣の美」こそ熊本城の名城の理由だけに復元図を参考に
細かく作っています。少し迫力が出てきたかな?
本丸中央にある黒っぽいものがフジミの熊本城のキットです。
いかに周りの石垣の大きさが判るかと思います。
熊本城の特徴を考えた時に「美か力」と聞かれれば、やはり「力」だと思う。
宇土櫓から見る天守群は熊本城の景観としては有名であり美しい景観だと思う。
当然、市販キットは有名な景観で熊本城を表現するのだから、この角度になると思う。
それについては非難するつもりはない。
せっかくオリジナルで作るのだから美より力を表現してみようと思った。
「力」としは熊本城における高石垣であり、深い空堀であり、
外枡形虎口における防御体制。
この圧倒的な直線の高石垣群と深い空堀こそが熊本城の最大の力であり、
渡り櫓門ごとく外枡形虎口の上に建てられた本丸御殿など・・・
「力」の熊本城を表現したいと思っています。
土台に石垣を作って気付いた点としては童友社の熊本城は大手門側からではなく
裏手からの範囲だと気付いた。まぁもともと知っている方もいらっしゃるとは
思うが、限られたスペースで作る模型では天守を中心にどこをメインに作るか
という課題において、大天守と小天守と宇土櫓が中心となったのが童友社の
熊本城となる。 当然、金型は古い訳だから・・・・もし今、全く新しい金型で
違う角度から作ったとしたら、復元された本丸御殿と天守閣群が企画されたかも
知れないなんて想像してしまった。
赤枠が童友社の熊本城の範囲です。