2024-01-14~16幻の寺院 大内氏の菩提寺 山口・凌雲寺

幻の凌雲寺 推定復元ジオラマの完成。
凌雲寺の石垣は両端は大きめの石で中は小さめの石での石垣で、沖縄や朝鮮半島の影響もあるとの事、また地勢的にも文化的にも大陸の影響もある大内氏の寺院城郭と言う事をイメージして製作してみました。戦国期の寺院城郭、京文化、栄枯衰退の大内氏の菩提寺

幻の凌雲寺のイメージ

幻の凌雲寺のイメージとして、余呉くんのホームページに記載されてる崖にある石垣と発掘復元イラストの建物配置から縄張りを製作、建物を配置したが、どうしても崖の石垣の上のスペースが気になるので配置図には無いが三重塔を配置する事にした。手間の低地には戦国期の本願寺の様に宿坊を配置する予定

幻の寺院 山口・凌雲寺の製作開始

幻の寺院 大内氏の菩提寺 山口・凌雲寺 寺として作るか?城として作るか?ズッーと悩んでました。寺として作るには建物の資料が無さ過ぎるし、どう表現するか?でも寺院城郭として考えると堀に相当する両側の川や台地を表現する事で、イメージが纏まって来た。戦国武将の菩提寺はいざと言う時は城!