1:350岐阜城 006 二の丸と櫓を組み立て

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二の丸櫓と米蔵櫓・井戸蔵・味噌蔵などの櫓や蔵を取り付けていくと
段々、城の雰囲気が出てきた。岐阜城のプラモの場合の大きな建築物は
天守と二の丸と米蔵ぐらいであとは土塀などで飾りつけていくだけなので
ここまで来ると、大方の概要ではほぼ出来あがった感もある。

続く→櫓門・城門(土塀等)へ

1:350岐阜城 005 天守の組み立て

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当初の予定では天守は白の土壁と茶の板張りで汚れを付けない
つもりであった。その為に一番下の階層はそのまま組み立てた。

しかしなんとなく白が浮き上がる感じに見えたので汚れを付ける
ことに変更した。セイル色で白壁に汚れを付けて、茶の板張りには
グリーンで汚れを付けてみた。屋根はベースはジャーマングレーを
塗ってその上にグリーンとパーブルを混ぜて作った色を上から塗り、
汚れた感じで演出してみた。

続き→附属櫓へ

1:350岐阜城 004 土台にカラーパウダー

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水ゴケを貼り付けた土台にミドリ色のパウダーを散りばめる
ことにした。本来のキットはキミドリ色のスポンジが入っていて
それを貼り付けるのだが、どうも色が気に入らなくて水ゴケを
貼った。ただミドリ色があると引き立つのは和歌山城を作った
時の経験もあり、とりあえず他のお城の模型からパウダーを
借りてみた。なるべく水ゴケの貼ってある所とプラモ本体の所
(貼っていない)の境に散りばめてみた。やはり雰囲気は良くなった。

全体にパウダーを散りばめた後で、石垣に塗装をすることにした。
ベースのダークグレー色の上に薄いグレーで斑点を付けていき、
更にアースブラウン色やセイル色を点在させて一つ一つの石垣の
雰囲気にしてみようと塗った。 なんとなく点々みたいな感じに
なってしまい、上手くはいかなかったが、まあまあと言う甘い
自己判断でこれぐらいでOKを出してしまった。

続き→天守へ

1:350岐阜城 003 土台に水ゴケ装着。

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下地塗装が塗り終ったので、そのまま、先日試しでやって気に入った「水ゴケ」を
貼り付けることにした。セットについているスポンジやパウダーも使うが、水ゴケを
細かく切って貼り付けていくと立体感が出て雰囲気が良くなる。今回は山城という
こともあり、大量に使ってみることにした。

現在は下地塗装の上に水ゴケを貼り終えた状態だが、更に石垣の仕上げや土台の
仕上げをしていくと更に雰囲気は変わってくると思う。

1:350岐阜城 002 土台の下塗り

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岐阜城の場合、城の大部分を占める土台と石垣が重要になって
くる。天守などは上にちょっとくっ付く程度だが、石垣と土台の
塗装で「模型」となるか「おもちゃ」で終るかの分かれ道。

この塗料を使って下地を塗ってみました。

続く→パウダー・樹木へ

1:350岐阜城  001 完成予想図と完成品の比較

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和歌山城が完成したので岐阜城を作ることにした。

併せて松山城と熊本城も同時に築城開始です。

続き→石垣・土台作りへ

追記:岐阜城がほぼ完成した。キットの完成予想図と比較すると
かなり雰囲気が変わったが・・・自分的には気に入っている。