実は、勝幡城、来島城、備中高松城の水張りと高天神城の土台製作、
さらに清洲城の修繕を同時作業しているのですが、ほとんどが
ほんの少し水貼りの追加や塗装をすると、一晩寝かせなければ
ならないこともあり、結構時間が空いてましたのでその間に
初代江戸城天守閣を作ったり、この三代目の江戸城天守閣を
作ってました。
今回はに素組みで作ってみました。
但し、堀の水の表現だけはやってみました。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
実は、勝幡城、来島城、備中高松城の水張りと高天神城の土台製作、
さらに清洲城の修繕を同時作業しているのですが、ほとんどが
ほんの少し水貼りの追加や塗装をすると、一晩寝かせなければ
ならないこともあり、結構時間が空いてましたのでその間に
初代江戸城天守閣を作ったり、この三代目の江戸城天守閣を
作ってました。
今回はに素組みで作ってみました。
但し、堀の水の表現だけはやってみました。
2011年9月に第1弾の初代目江戸城天守閣を作ったのですが
今回はその第2弾です。
石垣の全面改良及び植樹まで終わり、
堀に再度水張りを行い完成となります。
実際には水張りが固まらないと完成では
ないのですが、あとは水張りの繰り返しだけ
なので模型としての製作は完了しました。
完成間近だった江戸城本丸大奥の石垣が野積みの
感じが強かったので、変更することにしました。
3日間僅かな時間を利用して石垣の全面改良です。
改良前
改装中
改良前
改装中
改良前
改装中
石垣の雰囲気でかなり変わります。
まだ1色目なのでまだ時間は掛かりそうです。
建物の取付が完了しました。
堀に水の素を張りますので一週間ぐらい寝かせます。
年内完成を目指して急ピッチの築城作業となってきました。
当初の計画では土台の範囲からの計算で百人番所周辺は
土台範囲の外になると思われ製作は不可と思っていたのですが
少し詰めながら、やはり見所なので作ってしまいました。
百人番所周辺
江戸城は高低差が少ないものの平山城なのです。(丘かな?)
明日は梅林坂周辺の製作の予定です。
細かな建物は若干まだあるものの、ここが出来ると
建物の取り付けがほぼ完了となってきます。
植樹と堀への水張りがあるので、年内ギリギリかな(笑)。
本丸の櫓群と多門も後編となってきました。
一番難しい表御殿周辺と富士見櫓周辺の範囲を
作りました。
富士見櫓を下から見上げた感じです。
表御殿の横に能舞台も作りました。
江戸城大奥の本丸の多門作りの続きです。
貯まってきた部品の屋根を一気に使っていきます。
これは長い多門を作る時に部品の長さを無理やり
合せて作るのではなく、好きな長さを自由に使う為に
大量に集めた部品から惜しげもなく使います。
これでまだ半分ぐらいなのですが、江戸城本丸を取り囲む多門は
長く、お城のプラモデルを作ったことがある方なら判るかと思いますが
いくつのキットを使えば、これだけ長い多門群が作れるのか想像付くの
ではと思います。 あまりこう言う作り方はしないかな?(笑)
部品が貯まりましたので出来る範囲まで
作ります。
本丸の櫓群と多門を作る為に大量の部品(市販キット)
がある程度揃いましたので作り始めました。
多門作りだけで市販のキットを7個ほど使いました。
まだ全然たりないのですが(^^;
なんとか年内には完成させたいのですが、部品を揃えるのが
一番大変です。