烏山城A4サイズ 20200717~0725

20200725
‪栃木県 烏山城A4サイズ完成‬
‪#烏山城 ‬

20200724
‪烏山城A4サイズ‬
‪製作中‬

‪#烏山城 ‬

20200718

‪烏山城の縄張りの下塗り完了‬

‪#烏山城 ‬

20200717

‪以前、ご依頼を唐沢山城と間違いで開始が遅れてしまった栃木県の烏山城の製作を開始しました。A4サイズと言ったスペースの枠がある中で、そのお城の特徴をどう出すか?縄張り配置を、どう落とし込みするか?いつも考えます。結局はその時の感性になるので、どうしても同じ作品にはならず唯一の作品😊‬

‪唐沢山城A4サイズ 20200624

20200625‪イヤ〜、久しぶりに間違えた(笑)‬
‪お客様からのご依頼が烏山城だったんですが、唐沢山城の縄張りを製作した😊‬
‪唐沢山城も烏山城も栃木県の城で、上杉謙信が救援に来た城が唐沢山城で、那須氏の本城が烏山城。まぁ新たに烏山城は作るが、唐沢山城は趣味で作るか?それとも久しぶりにヤフオクに出すか?‬

20200624‪唐沢山城の製作を開始しました。‬

 

 

特選作品 天正18年の館林城006完成

天正18年頃を想像して館林城を作ってましたが
完成いたしました。天正18年(1590年)  関が原の戦いの
10年前です。 関東では北条の支城だった城に徳川の
譜代の家臣が入城した辺りの時代で、中世から近世への
城に変わる直前だった頃で、北条の後期の城をイメージ
して作ってます。

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実は館林城の資料はほとんど無く、縄張りは判っているものの、
建物がどのようになっていたのかは絵馬ぐらいしかないようです。
それも江戸時代のもので・・・・・と言うことで、これは完全に私的
イメージで製作してます(笑)

特選作品 天正18年の館林城005 建物の製作

昨日の続きです。隠し部屋を設定した二階屋根の家臣屋敷に
改良が出来ました。建物全体は下板張りの感じにし屋根は
甲板色を利用してます。 昨日の天守閣の塊を見ると廃物
利用のように見えますが、お城の中には天守閣はひとつで
御殿(主殿)はあるものの、大半が多門であったり、家臣屋敷が
ほとんどなので、実はメインとなるのがこの大量の家臣屋敷群に
なると思うのです、それを如何にコストをかけずにより多く作るかで
城郭ジオラマの地形の面白さも表現できると思うのです。
それだけに余剰部品の利用が大切であって、廃物なんかの利用
ではないのです。廃物利用と余剰部品は違うもので、家臣屋敷を
作るうえに、大事な余剰部品なのです。

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特選作品 天正18年の館林城004 建物の製作

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この切り掛けの破片ですが、市販キットで言うと
21城分の天守閣の余剰部品です。
天守閣の最上部のみを使って御殿を作るので
最上階の無くなった天守閣が大量に余ります。
それを利用して家臣屋敷を作ります。

極端な話しをするとガンダムを21体つぶして
ザクを1体作るようなものです・・・・馬鹿げてる
かも知れませんが、天守閣だけのお城よりも
回りのあるお城の方が面白いからやっています。

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まだ全く未塗装なのです。 屋根も開いているし・・・(^^;