岐阜城の米倉を利用して城門に代用してみました。
今回、安土城を作るのに岐阜城2つと小倉城を用意した。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
岐阜城の米倉を利用して城門に代用してみました。
今回、安土城を作るのに岐阜城2つと小倉城を用意した。
安土城の特徴のひとつの大手道の段差のある城壁を
作りました。部品は岐阜城のキットを利用しました。
石垣と土台の着色が終りました。岐阜城と高さ比べをしています。
高さがお分かり頂けるかと思います。これで1:360サイズの
安土山とだいたい同じ状態になりました。
1:540サイズの天守が組み立て終わったので
土台に乗せてみた。まだ石垣の塗装などが終っていないが
雰囲気だけ見てみた。・・・・良い感じかな?
■上の画像:1:360安土山
■下の画像:1;540安土山ミニ版
安土山築城は当初、1:540サイズで計画着工していたが、
途中から1:360サイズへと変更した。その為に同時期に
ふたつの安土山を平行して作る形となった。
1:360サイズには天守が乗り、この1:540サイズは
土台まで出来上がった。ミニタイプのほうは大手道の左右の
建物だけにダイジェストして作っており、本丸御殿などの
作る計画は無い。あくまでも1:540サイズの天守が頂上に
乗るだけのタイプです。 それでも階段を含めて高低差が
少しは出せるので、小さいながらもある程度の迫力は出せる
のではないだろうかと思っている。
もうひとつの安土山ですが、土台の部分は石垣の着色を残すのみと
なり、1:540サイズのキットの着色を行いました。
箱絵・設計図の指示を無視して昨日作った安土山1:360の天守と
同じに天守の四層目を白をベースに赤色を塗り、五層目は金色にしました。
土台はパネルで作っているので窓の上の壁に壁掛けしています。
立てかけられるのは意外と便利です。
スプレー式のペンキで水ゴケと発泡スチロールを着色して
石垣と階段、山の下草を作りました。
紙粘土を使う予定でしたが、発泡スチロールをそのまま加工して
石垣と階段を作りました。階段は全て手彫りで段差をつけています。
正面の大手道が出来上がり、左右と裏面は段差をカットしてから
水ゴケを貼り付けていきました。
安土山・火天の城築城計画
第1部:天守への道(天守完成)はやっと出来上がりました。
第2部:安土山築城が開始となります。
天守が完成しました。
当初1:540サイズから始まった安土山・火天の城築城計画ですが、
途中で悩みながらも1:360サイズにサイズ変更をしてやっと天守まで
出来上がりました。 変更したことは良かったと天守の大きさを見て
思ったのですが、これから作成する予定の家臣の邸宅や城門、櫓などは
1:540サイズならば他の模型のキットが多いこともあり、比較的簡単に
使える部品が見つかるのですが、1;360サイズとなるとキットも
限られており、部品探しがまた大変になってくると思います。
最終的に完成するにはまだまだ時間が掛かりそうです。