豊臣大坂城・夏の陣タイプの天守閣も
組み上がりました。
初代から3代目までの天守閣比較
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
豊臣大坂城・夏の陣タイプの天守閣も
組み上がりました。
初代から3代目までの天守閣比較
徳川大阪城と昭和大阪城の天守閣が
組み上がりました。
まずは昭和大阪城から
続けて、徳川大阪城です。
実は豊臣大坂城は夏の陣と冬の陣の絵図では
違う形の天守閣になっているし、探してみると
4~5種の天守閣の復元案があり、時間を見つけて
作り比べようかとも思っている。
今回はその中から夏の陣の復元案を参考にした。
大阪城の初代~3代目までの天守閣を同時に製作です。
前回は童友社の大阪城をベースにしましたが、今回は
フジミ社の大阪城がベースになります。
実は今回、横手城模擬天守閣を作る予定でしたが
横手城の形からフジミの大阪城の小天守閣が使えそうなので
それを2つ使って横手城を作ろうと考えました。いつもなら
先に小天守閣を使って作ってしまうのですが、在庫にフジミの
大阪城が3個あったので、つい先に大阪城の3天守閣を
作ってしまおうと言う気になったので・・・順番を逆にしてしまいました。
まるで艦艇模型の同型艦を作っている感覚です。
初代豊臣大坂城 天守台が横型で奥に収まってます。
2代目と3代目の大阪城の土台となります。
天守台は縦型で中央に配置してます。
石垣の色は初代と変えてみました。
徳川大阪城のリメイクと同時に1:800大阪城・JOYJOYキット オリジナルも
製作してました。同時完成です。
更に豊臣大坂城本丸(コルクボード900×600mm)の天守を作る時に
作っていたもうひとつの豊臣大坂城天守も今回同時完成させました。
ここのところ大阪城シリーズに嵌っていてまとめて作っていました。
■完成
1:800JOYJOYサイズ:豊臣大坂城天守閣
1:800JOYJOYサイズ:徳川大阪城天守閣・リメイク
1:800JOYJOYサイズ:オリジナルキット・昭和復興大阪城
1:350スタンダード:豊臣大坂城天守閣・リメイク
1:350スタンダード:オリジナルキット・昭和復興大阪城・リメイク
■完成間近
1:800JOYJOYサイズ:豊臣大坂城・本丸一帯
JOYJOYの大阪城と江戸城を改造して以前徳川大阪城を作ってたのですが、
リメイクをし完成しました。 土台の大阪城のキットの土台には堀の
部分もあるのですが、本丸の中央にあった天守と言うことで堀を隠しました。
本来は御殿などが近くにあるのですがあえて天守のみにしてみました。
これは豊臣の天守、徳川の天守、昭和の天守を並べて大阪城の変遷を
表現したいと思ってのことなのです。 今回は徳川大阪城のリメイク
完成と同時に豊臣天守、昭和天守も同時完成させました。
豊臣大坂城と昭和大阪城の比較模型が完成しました。
童友社1:350のサイズで作ってます。
1:350のサイズの豊臣大坂城のリメイクです。
同じお城でも年代や築城者が違うと、これだけ違うと言うのを
比較しやすくしょうと思い、ひとつの土台に並べることにしました。
初代大坂城・豊臣期と3代目大阪城・昭和復興天守を並べました。
本当は2代目大阪城・徳川期も並べられれば良いのですが
1:350の大きさでは2つのお城を並べるだけで土台が埋まって
しまいます。 JOYJOYならば3つ並ぶのですが・・・・
土台の形成と天守の屋根などの塗り替えだけのミニリメイクです。
追記:豊臣大坂城の周りにも紙粘土を敷き詰めて、さらに園芸用の
化石砂を敷き詰めてみました。
豊臣大坂城天守作成に伴い、大阪城シリーズを完成させたくって
徳川大阪城のリメイクをすることにしました。初期の段階で作ったので
決して仕上がりは綺麗ではないのですが、屋根の塗り替えをしただけでも
少しましにはなってきたが、石垣の刻みが大きすぎたので土台を交換する
ことにしました。
キットの模型のストレート組みも本当に久しぶりの作業となりました。
今回は豊臣大坂城の製作に連動して昭和復興天守閣を新たに作ることに
しました。
合わせて、2代目の徳川大阪城のリメイクも同時にしてます。
同じお城でも並べて見るとその歴史背景が出て面白いと思ってます。
復興天守はまだ未完成ですが、とりあえず記念写真です。
致命的欠点であった四層目の上に千鳥破風は前回修復していたが、
その時に唐破風も四層目の上に出ていた。徳川大阪城は四層目に
唐破風はあるが四層目の上には突き出ては居ない。しかしキットの
組み合わせの関係で四層目の壁が出っ張りのある壁だったために
どうしても四層目の屋根に唐破風が出ている形となってしまっていた。
まあ、形的には自然な感じで納まっていたこともあり、致命的な
欠点にはなっていなかったこともあり、千鳥破風の修正時にもそのまま
にしていた。 003の最後の写真がそうである。
でも、復元図を見るたびに四層目の屋根に出っ張っている唐破風が
どうしても気になってしまい、四層目の修正をすることにしました。
四層目の壁の取替えを行い、唐破風が四層目の中に収められる
スペースを作り、四層目の屋根の上に出ないようにして四層目の
屋根をフラットにする。それにより最上階である五層目の壁まわりが
綺麗に片付くので違和感が無くなる。
これで復元図と同じ位置に破風が付いた。
天守閣の他に金蔵・桜門の部品があるのだが、本丸全体をキットして
あるものの本来の御殿などが入れるスペースが無い本丸のキットなので
今回は付けないことに決定し、カラーパウダーで仕上げを行った。
ただまだ天守の入口・入口の屋根・井戸は付けていないのだが(笑)