和歌山城の平山城化計画のほうも簡単に土台が
出来上がりました。しばらくは紙粘土を乾燥させる
為に、この状態で寝かせていきます。
発泡スチロール、ガムテープ、紙粘土、木工ボンドでの
いつもの土台作りはなれてくるとあっと言う間に組みあがります。
石垣の塗装が大変なんですが、ここまでは早いんですよ♪
寝かせる時間を利用して同時製作の姫路城をいじることにしました。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
和歌山城の平山城化計画のほうも簡単に土台が
出来上がりました。しばらくは紙粘土を乾燥させる
為に、この状態で寝かせていきます。
発泡スチロール、ガムテープ、紙粘土、木工ボンドでの
いつもの土台作りはなれてくるとあっと言う間に組みあがります。
石垣の塗装が大変なんですが、ここまでは早いんですよ♪
寝かせる時間を利用して同時製作の姫路城をいじることにしました。
市販キットにちょい足し?での平山城化計画。
伊予松山城・姫路城と開始したが、伊予松山城はほぼ完成。
姫路城はちょっと休憩中。そして次に開始するのがこの和歌山城
和歌山城の縄張り図があったのでコルクボードにイメージで
乗せてみました。画像(2)は450mm×300mmのサイズに乗せた画像。
画像(3)は450mm×300mmのボードを2つ並べて600mm×450mmの
サイズにしたイメージ。城の二の丸を完全に作るのならば
600mm×450mmのほうが良いのだが、完成品が大小合わせて75城
もあると流石に600mm×450mmも多分あと1城ぐらいしか置き場が
ないことと思われるので450mm×300mmのサイズを使うことにしました。
イメージは画像(4)のイメージで作っていこうと思ってます。
和歌山城は一番最初に作った城と未塗装完成品を購入してリメイク
したものがあったのですが、未塗装完成購入品のリメイクした城を
使うことにしました。
市販キットでは余りパッとしない和歌山城ですが、山の上に乗せる
だけでも一気に雰囲気が変わります。紀州大納言の徳川御三家の居城
ですから・・・少しは迫力を出したいと思ってます。
和歌山城 完成購入品リメイクです。
市販キットの状態ですが、本丸や二の丸を作ると
平山城のイメージが出せるので、そこまでやるか
考えています。
一応完成いたしました。乾燥してから一部修正もしなければとは
思う部分もありますが・・・
乾櫓を組み立ててから、西南多聞から二の門櫓・楠門・南多聞へと作成し、
ほぼ全体が組み上がった。
このキットの関心するところは意外と細部まで良く出来ているところである。
それは組み立て後、建物の内部に入ってしまう部分の入り口の部分や階段なども
出来ている。実際には隠れて見えなくなるのにきちんと出来ている点である。
今回の部分は天守への入り口の部分や小天守・御台所から北多聞にかけてを
組み立てた。小天守も先に一階のみ組み立てて、そのまま御台所~北多聞を
作り完成してから小天守の二階部分を後から組み立てた。
続き→櫓門・城門へ
土台にパウダーを貼り付けた後に、上部建物の下地塗装を行う。
ホワイトのつや消しで壁・塀を下地塗装。屋根を米海軍用の
ダークグレー色にて下地塗装をした。
翌日に乾いた下地塗装のパーツを使い、天守を組み始める。
多少のセメダインの汚れや色ムラは気にしないで組み始めた。
もちろん後で仕上げの段階で補修して治すが、組み立て時には
組み立てを中心に行った。
また白壁には帆船のセイル色を使い、全体的に塗り汚れを演出
してみた。また屋根も下地で塗っておいた上にミドリ色とムラサキ
色を混ぜた色で塗装の部分的な上塗りを行い、やはり汚れを演出
してみた。
土台が時代の経った感じの石垣になったので、輝くばかりの
雰囲気の白壁や汚れの無い屋根色ではバランスが悪いので
全体的に古いイメージになるように汚してみた。
天守の組み立てを完成させて仕上げは後回しにして、附属の
櫓・小天守を続けて作ることにした。
続き→小天守・附属櫓へ
砂と泥色の塗装をした石垣・土台だったので、あえてパウダーを
使ってみることにした。ただ下地にミズゴケを使ってみることにした。
ミズゴケを細かく切り、砂色の塗料を接着剤代わりにして土台に貼り
付けていった。その上にまた軽く砂色の塗料を再び塗り、接着剤代わり
にしてミドリ色のパウダーを散りばめてみる。
パウダーだけよりも厚みが出て雰囲気は良くなってきた。
土台作りに2日間ほどかかった。
いよいよ天守を含めた上部の建物の作成となる。
続き→天守へ
スプレー塗料のサンド(砂)とダークグレー(泥)を吹き付けてみた。
スプレーでの塗装は初めてであるが、1:550の城の石垣・土台を
作るだけで無くなってしまった。 情景アクセサリー用の砂と泥の
塗料だったので、まるで砂漠の中の廃城のような感じになってしまった。
ただ想ったより石垣の雰囲気が良かった。これはスプレーで掛けて
ダマになった塗料を石垣の目地に埋め込むように手で押し込んで
それをセンマイ通しの芯先で削り落としながら擦ってみた。
ひとつひとつの石垣を描きこむのと感じの違う少し時代の経った
感じの石垣のような雰囲気が出た。
乾燥してからパウダーを使うことにした。
続き→パウダー・樹木コーナへ
1:550和歌山城(童友社JJ)
箱絵・完成予想図
一番下が完成品
予想図と少し雰囲気が違うがまあ気に入っているので「よし」としました。