清正公・熊本城013数寄屋丸五階櫓

裏五階櫓に続き、大小天守閣を含めて7つ目とされる天守級の最後の
数寄屋丸五階櫓を作っていきます。 この櫓も屋根の形が難しく市販の
熊本城の天守群の屋根を2つ使い切り剥ぎをして1つの屋根を作ります。
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赤線を切り剥ぎして繋げてます。
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二重目の屋根は浅草寺の塔の屋根を使い、最上階の屋根は名古屋城の屋根で作ってます。
その他として追加の破風は小倉城の破風で残りは全て熊本城の部品を使っています。
 
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手前:飯田丸五階櫓  中央:数寄屋丸五階櫓(仮組み)  奥:宇土櫓・大天守閣
 
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数寄屋丸五階櫓(仮組み) 
 
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手前:飯田丸五階櫓・独立櫓(西竹之丸五階櫓)  中央:数寄屋丸五階櫓(仮組み)  奥:宇土櫓・大天守閣
 
 
塗装して設置しました。 
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中央:数寄屋丸五階櫓

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