豊臣姫路城を作る 009  本丸周辺・木柵作り

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世界遺産の姫路城とは違う、ひとつ前の豊臣時代の姫路城はまるで
白鳥になる前の醜いアヒルの子のように、地味で黒い城でした。

安土城の革命的な城郭建築が出来る前にあった城は、まだ中世の
戦国期の城であり、基本的には播磨の黒田氏の城をそのまま
秀吉が譲り受けたもので、その後、改修は行っているが今の
姫路城と比べると全く違う城です。
  
板塀の城壁や木材・杭による木柵が中心で、天守は三層。
櫓も火の見櫓のような高櫓であり、小屋のような建物が点在
している程度。

今回は木柵を中心に作りました。網戸の網を利用して木柵を
表現しています。これでも張り廻るとそこそこの雰囲気が
出てきます。 天守のある本丸と三国堀と現在の二の丸付近の
山を作っています。

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