なんとかペースとなる一層目の屋根を継ぎ接ぎながら完成させて、
二層目の千鳥破風の部分の改造となる。この千鳥破風は奥行きが
ある為に、別の千鳥破風を作り二枚重ねをすることで奥行きを
出すことにした。結果として大きめな千鳥破風2個作るのに4個の
部品を用意してカッターで切り、ヤスリで削りながら大きさを合わせて
いくこととなった。
奥行きのある千鳥破風が出来上がったので、二層目の下見板を作成した。
二層目の下身板は千鳥破風の大きさの関係から少し大きく(高く)なりすぎた
感はあったものの・・・まあまあの出来だったので、そのまま取り付けを
行った。
ただこの判断はやはり不味かった。