1:550和歌山城 004 天守組み立て

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土台にパウダーを貼り付けた後に、上部建物の下地塗装を行う。
ホワイトのつや消しで壁・塀を下地塗装。屋根を米海軍用の
ダークグレー色にて下地塗装をした。

翌日に乾いた下地塗装のパーツを使い、天守を組み始める。
多少のセメダインの汚れや色ムラは気にしないで組み始めた。
もちろん後で仕上げの段階で補修して治すが、組み立て時には
組み立てを中心に行った。 

また白壁には帆船のセイル色を使い、全体的に塗り汚れを演出
してみた。また屋根も下地で塗っておいた上にミドリ色とムラサキ
色を混ぜた色で塗装の部分的な上塗りを行い、やはり汚れを演出
してみた。

土台が時代の経った感じの石垣になったので、輝くばかりの
雰囲気の白壁や汚れの無い屋根色ではバランスが悪いので
全体的に古いイメージになるように汚してみた。

天守の組み立てを完成させて仕上げは後回しにして、附属の
櫓・小天守を続けて作ることにした。

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