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推定1:500 備中松山城 001 土台作り

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聚楽第城、安土山築城と続けてオリジナル作品を作っていることもあり、
大量の部品を使った。特に一番使うのは屋根で、屋根が無いキットが
結構でてしまった。 特に天守の壁はいくつも余っているし、土台の
石垣もゴロゴロ転がっている状態である。 まあそれも仕方の無いこと
なのだが、使わないのももったいないので、まず土台を見て使えそうな
城は無いか、城の本を見ながら探していたところ、面白い城を発見。

ゴールドタイプの高知城の石垣を加工すれば備中松山城の縄張りが
作れそうだったので、急遽、この城を作ることにしました。

高知城の土台に紙粘土を盛っての備中松山城の土台作りです。

1:360安土城・火天の城 043

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2009.12.26に今回の安土山築城を企画しスタートした。
2010.02.20に完成となった。発泡スチロールをセメントで
固め、さらに紙粘土もかなり使ったので重さも15kgぐらいに
なってしまった。 またこの城を作るのにキットの城を
かなり潰した。

石垣の色が落ちてしまった所の塗り直し
羽柴・前田邸の家臣屋敷の色の変更・再塗装
搦め手門の下の中段の位置に二重櫓の新設
大手道を含み全階段の色変更・塗り直し

を最後の仕上げとして行い、無事完成となった。

1:360安土城 042火天の城・天守・本丸から三の丸・搦め手道付近へ

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■本丸から三の丸へ
■三の丸の門
■三の丸の裏の米蔵付近
■三の丸から本丸・天守への渡り廊下
■三の丸付近の多聞・櫓
■三の丸付近の東南側の門
■本丸・二の丸付近を望む
■二の丸・大手道付近を望む
■三の丸付近の東南側の門の下側付近
■三の丸付近の東南側の門の下側付近

■三の丸付近の東南側の門の下側付近に二重櫓を追加
■羽柴邸・前田邸の家臣屋敷の修正 (安土城全景)

1:360安土城 041火天の城・大手道から天守へ

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■羽柴秀吉邸
■前田利家邸
■大手道
■織田信澄邸
■黒金門
■黒金門付近・二の丸付近
■二の丸御門?
■二の丸・御殿
■二の丸から天守への渡り廊下と多聞
■二の丸から本丸へ向かう(天守ヨコ)
■本丸南殿(御殿)と本丸からの天守への渡り廊下
■天守(本丸御殿から望む)

テクニックのひとつです。

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近世の城郭模型で作ることは少ないと思いますが、中世の山城や
ジオラマを作る時に下級武士たちの家などに「藁葺き屋根」を
作りたい時などに、こんなテクニックもありますのでご紹介します。

金魚や熱帯魚のろ過器のフィルターを少しカットして屋根に貼り付けて
塗装をすると・・・意外と藁葺き屋根のような感じになります。
どうでしょうか?