蒲生~上杉期 鶴ヶ城・会津若松城
7層の天守はやはり迫力が違っていた。
この天守を作るだけに既に市販キットは4つほど使っている。
■鶴ケ城×2■1:500姫路城×2です。
たかが5層→7層にするだけでも、屋根の数が必要となり
どうしても多くのキットより部品取りをしなければならない。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
蒲生~上杉期 鶴ヶ城・会津若松城
7層の天守はやはり迫力が違っていた。
この天守を作るだけに既に市販キットは4つほど使っている。
■鶴ケ城×2■1:500姫路城×2です。
たかが5層→7層にするだけでも、屋根の数が必要となり
どうしても多くのキットより部品取りをしなければならない。
本日購入した「戦国100名城」にあった会津若松城(鶴ヶ城)のCG図を
見た瞬間に作りたくなった。
鶴ケ城は既に市販キットを組み立て完成はしているのだが・・・
この本にあったのは上杉の会津若松城で7層の天守が紹介されていた。
市販キットは5層であり、2層増えるだけで雰囲気はぜんぜん変わって
くるし迫力が違う。
これが城郭模型の醍醐味であり、ふたつの時代の違う同じ城を
並べるのは面白い。 出窓(破風)の位置も違うので比較してみて
頂くのも面白いかもしれない。
これで塗装を施すともっと違いが出るのでお楽しみにして下さい。
現在、金沢城の復元整備が進行されており、五十間櫓などが復元され
ライトアップされているようです。 そこで金沢城の模型をライトアップ
してみました。幻の天守があったら・・・・こんな感じでしょうか?
2010.07.04第1刷発行の新刊でしたが、一目で気に入り買ってしまいました。
「戦国100名城」双葉社 600円
CGによる復元イラストが半分以上を紹介しており、復元城郭模型を
作る資料としては最高に良いと思う。随分とお世話になったお城が
紹介されている。 再版と思われるCGではあるが戦国の城が
100城ほど紹介されていて、今までに無い面白さがある。
鹿児島城の特徴のひとつに鬼門除けの石垣があるが、今回はスペースの関係で
作れなかった。ただやはりこの城のメインの写真が本丸の正門付近の写真となり、
ここを中心に作ることにした。本丸内の屋敷も実際にはもっと多いのだが、
スペースのゆるす限りバランスも考え、取付けることにした。
またアクリルケースに直接スポンジを貼り付けて、鹿児島城の後ろの詰め山城の
イメージに近づけるようにしてみた。
アクリルケースが余っていたので、またアクリルケースの中に
納まる城を作ろうと思い何を作るかちょっと悩んだ。
でも少し変わった城を作りたい気持ちもあり、鹿児島城を
作ることにしました。
島津77万石の居城ではあるが天守も無い城。
お城と言うよりも屋敷ではあるが、作るとなると意外と
難しい。古写真に見る鹿児島城も城門と多聞ぐらいしか無い。
それでも100名城のひとつなのです。
この状態で「完成」ではありません。
さて・・・この続きをどう作るかです。
江戸城の塗り直しを行いました。
二日前に明石城の組み立てが完成しております。最後の仕上げがまだ残ってはいるのですが、紙粘土の部分がもっと乾燥してから行うつもりです。また新しくどこかのお城を作ろうかとは思っているのですが、しばらくホッといた魚の水槽が汚れて来ているので、ここ二日間、水槽掃除をしてます。やっと50個の水槽を掃除しましたが、まだ半分位掃除できただけです。 ワールドカップは日本がデンマークを3*1で勝ちました
とあるお城のライトアップの写真です。現在このお城には
僅かな櫓が残っているだけです。復元模型の面白味は
今は無い櫓も作り、在りし日の状態にしての鑑賞が
できる点かも知れません。
安土城・安土山をライトアップの状態で撮影してみました。
お蔭様で日本ブログ村 人気ランキングにおいて
歴史ブログ人気記事2位、城・宮殿ブログ人気記事1位を
頂きました。 いきなり1日のアクセス数が500件を
超えたので何が起きているのかと思ったのですが、ご訪問
ありがとうございました。