アクリルケースの余りを利用してのお城作りです。
限られたスペースでの製作になるので特徴のある城を
作ることが多いのですが、今回は佐賀城本丸御殿と虎の門、
天守台辺りの範囲で佐賀城を表現してみるつもりです。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
アクリルケースの余りを利用してのお城作りです。
限られたスペースでの製作になるので特徴のある城を
作ることが多いのですが、今回は佐賀城本丸御殿と虎の門、
天守台辺りの範囲で佐賀城を表現してみるつもりです。
天正年間の脇差です。
銘:若狭守氏房
青葉山の断崖の上に建つ仙台城の本丸。断崖は茶色の塗装を施そうと考えていたが、紙粘土とコルクボードの間にかなりの隙間も出来ていたので、接着剤で隙間を埋めるべくボンドを使うことにした。そこで初めて試みではあったが園芸用の鹿沼土を使い、紙粘土の上にボンドを塗りそこに鹿沼土をかけてみた。やはり本物の土だけあって崖の雰囲気が思ったより良い。山城や断崖の上に建つような城には使えそうだ。
仙台城の土台作りで、ガムテープで止めたキットの土台の上に約5・5kgの紙粘土を盛り付けた。
高さは先日作った高石垣の伊賀上野城よりも高くなっていた。平山城としての城郭模型ではあるが
結構な高さとなり迫力は出てると思う。先日の城モデラーさんのアドバイスを参考に石垣の大きさも
なるべく細かくしてみた。仙台城本丸は入口付近に石垣があるが、青葉山の天然要塞の中にある為、
基本的には石垣部分が少ない。
しばし製作意欲がなくなっていたが、やっとその気になってきた。コルクボードSサイズに余っているお城の土台6個を貼り付けて、その上からガムテープ止めを行った。これである程度の高さが確保できる。全て紙粘土でこの高さまでもっていくとかなりの重さにもなるし、また発泡スチロールよりは土台が硬くできるので、この上から紙粘土で固めても作り易いと思って行ってみた。
今回は仙台城の本丸を作るというのがテーマです。 これが一番下の土台部分となり、ここに紙粘土を盛り付けて仙台城の本丸の土台にする。
昨日、一昨日とで明石市において第1回明石プラモデル甲子園なるプラモ・コンテストが開催されていた。一般の部において全国城郭模型普及協会の会長さんである城モデラーさんが金賞の栄冠に輝いた。私も今回、参加をして明石城を出展した。結果は参戦で終った(笑)が、ここからが凄い・・・・・今日の夕方には出展していた明石城が明石市より宅配便で戻ってきた。 ほぼ無傷での返還である。唯一の損傷は堀の水面の塗料がほんの少し剥がれていたぐらい。 中国播磨で昨日まで戦場にあって、今日の夕方には江戸(東京)までの大返しを成し遂げた。 宅配便では当たり前と言うかも知れないがその速さは、同じく中国大返しをした秀吉もびっくりするのでは? コンテスト終了後、入賞作品は別にしても残りの出展作品の返却準備を行った、大会役員の素早い対応に驚きを感じた。
明石プラモデル甲子園に作品を宅配便で送り到着完了の追跡結果を確認できた。実は今回、おまじないをかけておいた。世の常として完成したものは壊れるのを待つ形になるので、未完成作品を出品した。完成していないのならば壊れる選択しと、完成させられる選択しとなり、壊れないで到着できるのではと言うおまじないです。もちろん限りなく完成しており、目立つことはないのだが、石垣の一部を仕上げの塗装をせずに下塗りの状態のままにした。ワンポイントと言えば言える。土色の石垣が剥き出しになっている。
まあ、戦に出した訳だから帰陣の際の損傷は仕方ない話しだが、せめて戦う前は無傷であって貰いたい。華々しく炎上焼失落城は勘弁して欲しい。
まあ同盟軍の大和守が本日行かれるようなので、武運を祈る。
城作りで何処を作るか悩んでいたら、ふと目に止まったものがある。オークションで目にしたのだが「ひゅうが」なる自衛艦。ヘリコプター搭載艦と言うがまるで軽空母、凄いと思い衝動買いしてしまいました。おまけで「こんごう」も(笑)
■ひゅうが型護衛艦(ひゅうががたごえいかん、JMSDF DDH Hyūga class)は海上自衛隊の護衛艦。ヘリコプター搭載護衛艦 (DDH)である。海上自衛隊が過去に保有した護衛艦の中で全長、排水量共に最大規模の艦型で、1番艦である「ひゅうが」「は平成16年(2004年)度予算で建造が行われた為16DDH、2番艦「いせ」は平成18年(2006年)度予算で建造された為18DDHとも呼ばれる。(フリー百科事典より)
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[追記]
以前、少し紹介したことがあるのですがお城の模型を作ろうと思った背景には艦船模型の
コレクションがあったことが原因のひとつでした。もともとは艦船模型が好きで第一次
艦船模型1:700シリーズのブームの先駆け的に収集して、現在でも艦船約350隻、航空機
約1000機は保有しているのですが、金型の変更や色々あったと思うのですが、現在は
当時の約3倍ぐらいの価格になってしまい。同じものをなかなか買う気になれなかったと
言うのが本音でした。 また保有している艦船を再度作り直してもいいかなと言う気もあり、
当時艦船模型と同様に好きだったが、買わなかったお城を集めることにしました。
たまたま先日、上記のひゅうがを購入した瞬間にやはり艦船模型も良いと思い、少し
作り始めることにしました。
■艦艇模型コレクションby甲冑屋ブログを新設してみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/katuuya2014
蒲生~上杉期 鶴ヶ城・会津若松城の完成です。現在の復興5層天守と比較しても
やはり7層天守はひとまわり大きく感じます。
伊達政宗が1589年(天正17年)に居城としたが、翌年秀吉の命により、政宗は
米沢に移り、替わって蒲生氏郷が入場。城の大改修を行い、7層の天守を
建てたとされています。その後に上杉景勝が入城となる。関ヶ原の合戦と
時代が流れていきます。 今回はこの7層の天守をCG図を参考に作って
みました。豊臣時代の豊臣のお城の特徴である「金と黒の城」の会津若松城。
奥州に睨みを利かせる豊臣の重要拠点のお城でした。
戊辰戦争に見る会津若松城の古写真は既に5層の天守になっており、
現在の復興天守は5層となっている。
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ここのところ見た映画なのですが・・・・(^^;
戦争モノ、魚関係、お城関係と趣味と重なっている。
「踊る」は好きなんです(笑)
プラモデル用の塗料に欠品が出たので隣町の川崎のヨドバシまで
塗料を買いに行った帰りに・・・つい寄ってしまいました。
お昼でも軽く食べて帰る予定が、ポップコーンとアイスコーヒーが
お昼になってしまいました。
4日は結構忙しかったのです。午前中は
▲明石プラモデル甲子園出展作品の宅配便の集荷。
▲エアコンの交換工事の立会い
昼からは
▲隣町・川崎のヨドバシにて買い物(塗料:プラカラー)
▲映画・踊る3
夕方からは
▲近くのペットショップへエサを買いに・・・
▲上杉・鶴ケ城の模型製作と川魚の水替え
▲蝶の標本を一部修正
↑全て自分のだけ、家族と絡んで無いし・・・
買い物も付き合ってない。(^^A;