武田信玄初陣の城 海ノ口城001 縄張り

長野県南佐久郡南牧村にある海ノ口を作ります。
 
ここは信玄公の初陣の城となります。
 
天文5年(1536)11月21日~12月26日
大雪と敵軍の抵抗が激しく、父、信虎は攻め落とせず
甲府へ帰還。 殿軍(しんがり)として残っていた信玄は
8000名の武田の兵が帰還したことで、油断していた
平賀軍に対して奇襲をかけて一瞬にして城を攻め落とした。
 
雪の海ノ口城を製作します。
 
まずは掘り切りと縄張りです。
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諏訪高島城 003 完成  

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今回の諏訪高島城は復興天守ではなく昔の高島城を復元しようと考え
資料が少ないものの作ってみました。復興高島城では再築されなかった
小天守や持方月櫓・多門、本丸御殿及び能舞台(現存移築:温泉寺本堂)も
作ってみました。

本丸御殿玄関の左手に能舞台があったということで
池も合わせて作りました。

当初、角櫓と持方月櫓との間は城塀で組み立ててましたが、縄張り図で
見ると多門となっていたので修正して追加で多門に作り替えました。

諏訪高島城 001 天守を作る

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7月に1:200のサイズで諏訪高島城が新キットとして販売される。
定価3675円 全高約150mm

そこで発売される前に他の市販キットを改造して作ってみることに
しました。改造に使った城の部品は、松山城・大阪城・江戸城・鶴ケ城の
部品となっている。この時点でこれらの部品を使う為に新規で購入したら、
1200円×4城となり、4800円にはなってしまう。
それから比べれば安いかも知れない。
常時大量にお城の部品の余りを持っている方も少ないかと思うので
単体で作るのならば新キットを購入したほうがお勧めです。

まぁ、私の場合は他にもオリジナルの城を次々と作っているので
今回はその中で余っている部品で作るので、特には購入はしていない。

この新キットは復興された高島城のものだが、せっかくオリジナルで
改造で作るのだからなるべく昔のを作りたいと思い少し調べてみました。
天守の屋根は瓦ではなく檜の板貼りだったようで屋根の色を茶色にして
みました。 天守はすぐに組みあがったので、江戸城の土台を使って
高島城の土台を作りました。