イメージが沸くと早いのです。どんどんと天守が組み上がります。
一番下の画像は現在あるお城で一番の撮影ポイントと同じ向きで
撮ったものなのですが、判りますか? 「三国濠から天守を望む」
向きなのです。現在の世界遺産である姫路城と比較してみましたが、
関が原の合戦後にできた池田氏の姫路城(現存天守群)と豊臣姫路城
だとかなり雰囲気が変わります。 もし豊臣姫路城のままだったら
重要文化財にはなっても世界遺産にはなれなかったかも知れませんね。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
イメージが沸くと早いのです。どんどんと天守が組み上がります。
一番下の画像は現在あるお城で一番の撮影ポイントと同じ向きで
撮ったものなのですが、判りますか? 「三国濠から天守を望む」
向きなのです。現在の世界遺産である姫路城と比較してみましたが、
関が原の合戦後にできた池田氏の姫路城(現存天守群)と豊臣姫路城
だとかなり雰囲気が変わります。 もし豊臣姫路城のままだったら
重要文化財にはなっても世界遺産にはなれなかったかも知れませんね。
約3ヶ月ぶりの着手です。土台を変更してみました。お城作りをしてて
急に作る気が無くなることが良くあるのです。 イメージが沸かなくなると
作業が中断してそのままになります。とくに部品が合うものが無いと
イメージが沸かなくなり・・・3ヶ月も手付かず状態でした。
今回、天守に使えると思った部品が見つかり、その瞬間にイメージが沸いて
きました。ただ今回のイメージとしては前回まで作っていた土台ではどうしても
合わない気がして、土台ごと作りかえることにしました。
土台全体と石垣の部分を着色してみました。
石垣の部分だけですが、黒色で下地塗りを行いました。
紙粘土で豊臣姫路城の土台を作った。
三国濠の形が少し現在の形と違うのが
ポイントです。
姫路城の土台をベニヤの板に固定しました。
これでもう少し土台が拡張できるようになりました。
この豊臣姫路城は櫓の数なんかも少ないので
特徴のある三国濠を作ろうかと思い、拡張を
する為にベニヤに固定してみました。
JOYJOYコレクション 1:800姫路城のキットを作ろうと
用意していたのだが、なかなか作る気になれなかった。
やはり姫路城のような櫓も多く複雑な城はDXタイプの大きさが
良い、1:500のサイズもあるのだがこれもやはりなかなか
作る気になっていない。1:500はパーツ取りで使用するつもりで
あるのだが、1:800のJOYJOYのほうはどうしょうかと
思っていた。面白い復元図を発見したのでそれを作ることにした。
関が原の戦の後に入場した池田氏によって大改築されて現在の
姫路城になっているのだが、池田氏が入る前の豊臣の姫路城である。
姫路城の模型を作る人で現存の姫路城は作るが、あえて豊臣時代の
姫路城なんて作ることはないと思う。
そう言うのを作るのが実は楽しいのです。
キットの石垣をカットして豊臣姫路の土台作りを行いました。
今回はスポンジをジューサーで攪拌し細かくできたので
姫山原生林の表現を細かくできたスポンジを貼り付けて
表現した。
樹木も少し取り付け、カラーパウダーで池を埋めたり、
SDのキットとDXのキットとのつなぎ目の部分の
隠しなどに使った。
スポンジの雰囲気が思ったより良くなったので
安心できた。
一応、完成です。
天守群の西側、油壁ほの門付近からにの門周辺を組み立てました。
当初はキットのままに油壁ほの門の前に池を作りましたが、
どう見ても変な感じがしたので、接着ボンドで埋めてその上に
カラーパウダーをふりかけて隠しました。
また油壁は当初、白色の色で塗ってしまったのですが、これは
秀吉築城時の名残りの壁とされていて、粘土に豆砂利を混ぜ込んで
作った壁で、目立たないようだが実は目立つ特徴のある壁なので
白色→ベェージュサンド色に塗り替えました。
天守群北側腰曲輪から東側から腹切丸方面組み立てを
行いました。