20日から開始した名古屋城も4日目で
本丸多門群まで出来上がってきました。
実はこの角度からの画像が撮りたかったのです。
名古屋城の写真集にはこの角度の画像がありますので。
本丸多門群の全体は
こんな感じになります。
ちょっと本丸御殿群を仮置きしてみました。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
20日から開始した名古屋城も4日目で
本丸多門群まで出来上がってきました。
実はこの角度からの画像が撮りたかったのです。
名古屋城の写真集にはこの角度の画像がありますので。
本丸多門群の全体は
こんな感じになります。
ちょっと本丸御殿群を仮置きしてみました。
石垣の塗装と水張りと天守閣組立を同時にやってました。
天守閣だけの画像ですと大きく見えますが
本丸全体の画像に切り替えると・・・・・
さらに二の丸まで撮すと・・・・・
今回はかなりのハイペースで製作してます。
名古屋城の方も田中城と同時に土台製作をしてます。
5月中旬までの完成予定として急遽、名古屋城のジオラマを
作ることにしました。
この名古屋城だけならば5月中旬なら楽勝なのですが・・・・
無謀と言うか、自分でも間に合うのか?判らないのです。
900mm×600mmの田中城と450mm×300mmの姉川の
合戦ジオラマ、更に450mm×300mmの徳川家康タカ狩りの
ジオラマを同時に5月中旬までに作らなければならないのです。
そこに今回の名古屋城も450mm×300mmではなく、
600mm×450mmにあえてしました。
450mmでも追加で作るのは物理的に難しいのですが、
以前一度450mm×300mmで作りかけたことがあるのです。
その時は、本丸の部分しかサイズ的に作れないのですが、
面白みに欠けたこともあり中止した経緯か゛ありました。
600mm×450mmのサイズになると二の丸まで作れるように
なり、壮大な二の丸御殿群こそが名古屋城の魅力に感じ
ますので、このサイズにしてみました。
この天守閣は以前、製作中止した時の天守で、仮置きしてみました。
2018年には復元の本丸御殿が完成するようですが、
二の丸御殿群は復元されるのは難しいと思いますので
ちょつと、挑戦することにしました。
本来キットには山頂のディスプレイ用のパーツが付いているが
どう見ても違和感があるので、本体のみの組み立てとしました。
石垣の着色後、組み立ても簡単なので一気に完成してしまいました。
各附属多聞・櫓・小天守を組み上げて建築物は組み上がった。
最後にカラーパウダーと樹木取付けを終了して完成となりました。
小多聞櫓を組み立てました。
小天守と附属多聞櫓の組み立てを行いました。
石垣の着色と同時に城の建物の着色をしていた。
天守組み立ては着色済みもパーツを組み上げるので
組み上げだすと意外と早く組みあがる。
この作業も時間の係る作業で、ひとつひとつ塗るのだが、
段々と出来上がってくると最初のイメージと違うことも
多い。
ちょっと茶色系が強いかな?とか、それで出来た石垣だけを
見ると「ちょっとどうかな~」なんて思いながらも
その上に建物を組んでいき、全体の雰囲気が決まってくると
意外と良かったりする。
今回はどうなるのだろう。