20191109
全国山城サミットの足助町さまブースでの足助城ジオラマ展示頂いております。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
20191103
来週の土日9日と10日に岐阜県可児市で行われる全国山城サミット2019の会場において、足助町様のブースに先日製作させて頂きました足助城のジオラマを展示頂ける事になりました。会場にお越しの際には足助町様のブースに是非お立ち寄り頂き、御覧頂けると幸いです。見に来てね♪宜しくお願いします。
20191031
三河足助城A3サイズ完成
20191031
A3サイズで建物は全部で6個 天守無しの山肌だけの山頂。川や堀といった水の表現無し。部品は共通部品。これって結構大変なんです。 緑の樹木や紅葉が綺麗とか、建物の数での圧倒も出来ない、天守も無いとなると、どうやって迫力を表現するか?また価格に見合うか?難しい。納品まであと3日(笑)
20191014
足助城、いい感じに割れて来ました♪
石膏粘土や紙粘土で山を作る時はエアコンの真下に置いて急劇に乾燥させてます。乾き出すとヒビ割れが起きる事が有るのですが、ウチで起きれば治せるけど、納品してからだと治すのが大変なのであえて先に起こす様にしてます。これで修復すればあとは起きません。
20191008
もうこうなってくると城と言うより山だなぁ(笑) 足助城の縄張り完成。
20191006
真弓山城(足助城)の縄張りを組み上げました。こうやって作ってみると山城って感じです。ここに建物は天守無しで櫓が1つと見張台、番屋的な建物が3個ぐらいしか乗せませんので、在りし日の足助城では無く、現代の足助城を作るという感じです。建物が無いだけに、在りし日のお城を想像してしまいます。
20191006
真弓山城(足助城)の主要部分の縄張りを作ってました。足助城は発掘調査の基に現在6軒の建物があり、戦国の城を再現していて、いつものようにイメージで建物を配置してしまう訳にも行かず、また建物の数も少ない。主要部分だけならばA4でも入るがA3での製作なので、土の城、建物が少ない、難しい城だ。
天守が無く、石垣が無く、土の城で、正直有名な城でも無く、堀の水も無くて、A3での製作となるとインパクトをだせる部分が少ないだけに、どう表現するかが難しいのです。大溝城の時は小さな天守、殆ど石垣も無くても建物を大量に建てて、琵琶湖の水面でインパクトが出せたが、それも出来ない。山の形だけでの表現が絞られる。
20191005
愛知県の足助城を作りますが、殆ど復元画が無いので、縄張り図と現在の建物の写真を参考に作ります。写真も1つの紙に纏め無いと、作り出すと粘土や塗料の付いた手でパソコンも触らないので、紙に纏めて、それを見ながらのアナログ作業をしてます(笑)
古宮城が完成しました。
白いのはボンドですが、もちろんこの後に透明になります。
完成直後の画像なので・・・・(^^;
古宮城に61の建物を取り付けました。
約2ケ月ぶりの製作となります。
縄張りの製作です。
水張りも行ってます。
三河・古宮城と賽神城をつくります。
製作期間41日ほど掛かり、完成した長篠合戦図屏風の3D(立体)版。
この作品の製作過程は合戦屏風図ジオラマ他にあります。
長篠城=長篠合戦のイメージが強すぎますね(笑)