長篠城・長篠合戦図屏風 017残りは長篠城築城となりました。

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長かった長かった丸1ケ月以上掛かり、兵士・武士たちの個々の塗装もだいたい終わった。

基本的には長篠合戦の織田・徳川連合軍Vs武田軍の陣分け塗装ができた。徳川の兵士が
あと4体ぐらいと長篠城の守備兵が残っているぐらいとなった。

いよいよ・・・・長篠城の築城となります、守備兵の塗装もありますが(笑)

長篠城・長篠合戦図屏風 016信長本陣付近・秀吉軍付近

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2011.03.11東日本大震災M9.0が発生し、東京23区でも震度5強となり、首都圏の鉄道を含む交通機関はマヒを起こした。自宅まで約3時間掛けて帰宅できたが、ものすごい数の帰宅困難者が出た。家族も幸い全員無事で、自宅の被害もなし、また90個以上ある水槽も無傷であったし、50個以上のお城の模型なども一切損傷は無かった。 こんな時に模型のブログの更新なんて不謹慎なような感じもするが、進捗のみを画像にて紹介。

織田信長の本陣と羽柴秀吉軍が出来上がった。羽柴軍は千成瓢箪の旗印も作っている。

長篠城・長篠合戦図屏風 015徳川本陣付近

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コルクボード板の付属部品の画鋲が入っていたプラスチックの筒状のものを
利用して吹流しを作りました。旗だけではなく長篠合戦図屏風の中に吹流しが
5個ほど描かれているので、何で表現しようかと悩んでいたのですが、良いものを
発見しました。筒状のプラスチックだったのでピッタリでした。

徳川の本陣には今回、本多忠勝を含み約30体の兵士を追加した。全体数は
数えていないがこの徳川本陣だけでも、多分60~70体の兵隊が配置できたと
思う。また馬防柵の外にも徳川の大久保隊の鉄砲隊が別に配置されているので
徳川本陣付近には約80~90体は配置できたのでは・・・

まだ織田軍の部隊と鳶ケ巣山への徳川別働隊が残っているので、まだまだ続きます。

吹流しの下で馬防柵のところで座っている武将の後ろに本多忠勝がいます。

長篠城・長篠合戦図屏風 014途中経過を空撮してみました。

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画像1 全体画像
画像2 長篠城攻防戦(未完成)
画像3 鳶ケ巣山砦奇襲
画像4 武田軍・土屋昌次/真田信綱/内藤昌豊などの各隊
画像5 武田軍・小幡信貞/原昌胤/武田信豊/武田勝頼本陣  
画像6 武田軍・山県昌景/武田信廉/小山田信茂などの各隊 
画像7 織田軍・前田利家/佐々成政/蜂須賀正勝/丹羽長秀などの各隊
画像8 徳川本陣より武田軍を見る
画像9 徳川家康本陣と徳川軍各隊
画像10 織田信長本陣/柴田勝家/羽柴秀吉などの各隊
画像11 織田信忠などの隊

茶色の状態は未塗装のものです。

長篠城・長篠合戦図屏風 013武田本陣付近まで

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約4~5日更新できてなかったのは、武田軍の槍隊や雑兵隊、武士たちを
塗装していて更新できる時間が無かった。騎馬の周りに3~5人の家臣が
いるので密集度が凄くなってきた。 まだまだ塗装は続くが画像で見る
よりも合戦ぽくなってきた。

長篠城・長篠合戦図屏風 012合戦の主役たち①

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織田・徳川連合軍と武田軍の騎馬武士の塗装がやっと終わりました。
これから家来たちを作っていくのですが、有力武将をちょっとご紹介。

■織田軍□徳川軍★武田軍
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画像は上から順番に

■織田信長
□徳川家康
★武田勝頼
■羽柴秀吉(豊臣秀吉)
■柴田勝家
■前田利家(中央・白馬・赤槍の武士)■佐々成政(左の武士)
■蜂須賀正勝

まだまだ続きます。

長篠城・長篠合戦図屏風 010先鋒赤備え山県隊突撃

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長篠合戦図屏風での名シーンとされている武田軍四天王のひとり
山県昌景の首。

赤備えの山県隊は徳川軍大久保隊に突撃を浴びせるが容赦ない
銃撃で倒される、山県昌景は戦死し、家来の志村又右衛門が
その首を落とし自軍に持ち帰えろうとするシーンの再現です。

長篠城・長篠合戦図屏風009騎馬隊塗装

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徳川軍の弓隊と本陣の旗持ち兵隊を配置してみました。
それでバランスを見たらどうしても先に騎馬隊の配置を
決めてしまわないと上手く配置が出来ないことが判り、
急遽、馬に武士たちを乗せることにしました。

本当は騎馬隊は最後に塗装をしようと考えていたのですが、
兵隊を配置する関係で先に騎馬隊を全て固定するしかなく
騎馬隊の塗装を開始しました。

会社から帰ってから約4~5時間の作業でせいぜい3~4体
しか出来ませんが、まぁのんびりとやっています。

長篠城・長篠合戦図屏風008織田・鉄砲隊塗装

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長篠城・長篠合戦図屏風の織田軍・前田利家の鉄砲隊を塗装しました。

織田軍では利家の鉄砲隊が最前線のようでした。

昨日、徳川軍の鉄砲隊の塗装が終わっており、今日の織田軍の
鉄砲隊の塗装で、一応、屏風図に描かれている鉄砲隊の塗装が終わりました。
全部で32丁でした。 3000丁は描かれている訳ではありませんが、
32丁って意外と少なかったのには驚いてます。

徳川・織田連合軍の鉄砲隊の配置が終わったので、そのまま騎馬の配置を
決めました。この隙間に今度はは槍隊や弓隊、武将が入ります。