投稿者: admin_katuuya

鉄砲隊２０体の塗装が出来ました。プラカラーはかなりの種類を
使ってます。　平日では１日でせいぜい１０体ぐらいが塗れる
程度の進捗です。

騎馬・鉄砲隊塗装を開始しました。

今までだったら統一の甲冑にしたりして一気に塗ったと思うのですが
今回は屏風図の３Ｄ化を考えているので限りなく屏風図に描かれている
ように塗りたいと思うので、非常に時間が掛かるし、疲れる。

同じ部隊の４体の鉄砲隊でも甲冑は同じ色でも、小袖や袴の色が違ったり
するので、１つずつ屏風図を見ながら塗り分けるし、1体でも６～７色は
使うので乾かして塗るのに時間が掛かる。　　かと言ってどんどんと兵士を
塗っていってしまうとどこに置く分か判らなくなってしまうので、部隊単位で
塗ることになる。

屏風図をひとつひとつ見ながらやっていると、結構、屏風図の配置なども
覚えてくるので、それは面白い。

まとめ買いしたＳＡＭＵＲＡＩの主力部隊が到着した。
本陣×３、騎馬隊×３、歩兵隊×６セットで
総数３９９（騎馬５４騎）これで全軍６２７が揃った。

長篠図屏風に描かれている鉄砲隊を全て並べたがそれでも
少し余った。また騎馬も全て並べたが少し余りそうです。
使わない忍者などもあるから、小さい合戦ジオラマならば
もうひとつぐらいはできそうです。

これから一体一体と細かい塗装をしなければならないので
めげそうだが・・・・

完成はしている江戸城ですが、さらに良い感じにしようと
思い、先日鉄道模型の店で見つけた「水の表現の素」を使い
堀の水を改良することにしました。

２４時間で固まるとのことで、固まると良い感じになるのでは
と思います。

長篠城・長篠合戦図屏風３Ｄを作る。

土台の塗装の二度塗り目です。
そのあとカラーパウダーで山を作って行きます。

鉄砲隊と両軍の騎馬を並べてみました。
この間にさらに弓、槍隊や別途の武士が入る
ことになるのでギュウギュウになりそうですが
それはそれとして入れてしまいます。

ただ多少は見栄えを見ながら減らすかも知れません。

馬防柵を製作していきます。その後、長篠城を作成しています。

今までの復元城郭模型で作っていたお城はＣＧを中心にした
復元図を参考に作っていて、地形や建物も自分で出来る限り
近づけて作っていたのですが、今回は長篠合戦図屏風の３Ｄと
言うことで作っているので、ＣＧの復元長篠城ではなく合戦図に
描かれている長篠城をあえて真似てみた。建物の大きさと武士の
大きさがサイズ違いになるが、これは合戦図の中で人物を強調して
描かれている関係で、ありえない大きさではあるが作ることにした。

長篠城の城塀を組み立てて、土台全体をダークアース色で下塗りを
行った。

また鉄砲隊などの配置を見るために、未塗装ではあるが鉄砲隊を
少し並べてみました。

福岡城の石垣を塗装しました。これから櫓や多門を作るのだが・・・
また新たに違うものを作り出してしまったので、いつ出来るかは自信がない（笑）

今回、長篠合戦図屏風の３Ｄ復元を目指したので、土台は川の配置とか
山の配置を屏風図に合わせてみた。また馬防柵の柱の本数も屏風図に
あった数通りにしてみた。山は本来の高さではなく屏風図にある雰囲気に
真似てみた。　サイズは６００×４５０ｍｍ

長篠城・長篠合戦図屏風３Ｄを作る。

今回、ロシアのズベズダ社のＳＡＭＵＲＡＩを作り始めて戦国ジオラマと
お城を一緒に表現したくなった。武士の甲冑の塗装を始める前に少し悩んだ。
それはなんとなく統一色にするか、ある程度多くの甲冑をイメージして塗るか
どうするか考えた。また陣形をどうするか？それともイメージで並べて合戦の
雰囲気を出すか？　それが決まらなかったので甲冑の塗装が始まらなかった。

そこで近くのブックオフで何か合戦の本がないか探していたら、長篠合戦図屏風の
本があった。　折角のジオラマなのだから、この長篠合戦図屏風をそのまま設計図に
して３Ｄの立体図にしてみようと言う気になった。　それでその配置にいる武将の
甲冑の色を塗り、できる限り図屏風を復元してみることにした。

戦国ジオラマを作ることにしました。

ロシアのメーカー品ですが現物を見て気に入りまとめ買いして
しまいました。でもロシア語の説明図は面白い・・・・

お城を背景に戦国ジオラマを作る予定です。

本陣１１２名、騎馬１１９騎、武将・槍・弓・鉄砲・足軽３９６名の
総勢６２７名

時代背景を考え鉄砲等をはずして４８３名で源平合戦も製作可能。

屋島の戦い
ひよどり超えの戦い

墨俣城の攻防線
長篠の戦い
川中島の合戦
関が原の合戦
小田原攻め

など、お城とセットにして作りたいものは色々あって
どこが面白そうですかね？お勧めでもあればコメント頂けると
幸いです。