特選作品 天正18年の館林城005 建物の製作

昨日の続きです。隠し部屋を設定した二階屋根の家臣屋敷に
改良が出来ました。建物全体は下板張りの感じにし屋根は
甲板色を利用してます。 昨日の天守閣の塊を見ると廃物
利用のように見えますが、お城の中には天守閣はひとつで
御殿(主殿)はあるものの、大半が多門であったり、家臣屋敷が
ほとんどなので、実はメインとなるのがこの大量の家臣屋敷群に
なると思うのです、それを如何にコストをかけずにより多く作るかで
城郭ジオラマの地形の面白さも表現できると思うのです。
それだけに余剰部品の利用が大切であって、廃物なんかの利用
ではないのです。廃物利用と余剰部品は違うもので、家臣屋敷を
作るうえに、大事な余剰部品なのです。

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