特選作品 小牧山城・秋001土台作り

小牧山城は標高85.9mと言う低い山の山城の為に
土台のイメージで低い感じの山を表現しなければ
ならない。 これって意外と難しいと思うのですが
良い感じで土台がまとまりました。
イメージ 1
 

イメージ 2

この低い山全体に家臣の屋敷を配置します。
安土城の感じとはまた違う要塞化した山を
表現したいと思ってます。
 
この城は信長が城として使う前は古寺があったようで
美濃攻略の為にだけ信長が本拠地として使い、美濃
攻略後は稲葉山城(岐阜城)へ移動して廃城となった。
 
また徳川家康と豊臣秀吉が小牧長久手の戦いの際に
廃城だった小牧山城跡に家康が砦を作り、戦ったが
合戦終了後、再び廃城となっている。
 
歴史的には有名な城だが戦いだけの城になっている
のに興味が沸く城です。

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