1:500姫路城 006播州姫路城図を復元

下塗りの色が入りました。お正月休みの期間にどこまで
出来るかが楽しみです。 色が入ると鮮明になってきます。
 
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これから石垣を塗っていくのですが、これが一番大変で
途中でめげることが多いのです。 ただ休み期間中に
塗れれば後は建物作りになるので頑張りたい。
 
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でも、石垣塗装が終ると疲れきってしまい・・・・しばらくはその模型を
見たくもなくなり、中断しているケースが多いのです。
熊本城も土台が完成したのが2011年07月で、現在はそのまま放置。
昨年末に完成した安土城安土山も約1年間ぐらいはそのまま放置。
豊臣大坂城も確か1年半近くはそのまま放置してたと思う。
今回もそんな気もするが後2日ほど休みが続くのでこの元気なうちに
やってしまいたい。
 
 
ただ裏山が石垣ではなく森林となるのでその分は石垣塗装が減るのが
助かる。
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今回は1:500の市販キットの素組みをそのまま組み入れての
製作ですが、結合部分もなんとかうまく処理できました。
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でもこう言う感じで製作していると、「ここを通って本丸へつながるのか」なんて
自分でわかります。 もちろん姫路城は3回ほど行きましたし、姫路城の本なんかを
見れば歩行コースと建物の写真も出ているのですが、あくまでも断片的な記憶となり
なかなかイメージがつながらないのですが、模型をジオラマ化にしてみると「ここで
つながるんだ」と納得します。 それが楽しいのです。

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