春日城・北関東の春日国「BALLAD 名もなき恋のうた」001

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「BALLAD 名もなき恋のうた」2009年
■あらすじ
天正二年(1574年)、戦国時代に「井尻又兵衛」という一人の侍がいた。その男は、命を懸けて春日の国のお姫様、「廉姫」を守り続け、その強さから「鬼の井尻」の異名を取っていた。ある戦の日、一人の不思議な少年が出現したことで、又兵衛は命を救われる。未来から来たというその少年「川上真一」と一緒に過ごすうち、2人の間に絆が生まれていく。

しかし、そのころ春日の国では、大きな難題が持ち上がっていた。廉姫の美しさに目をとめた強国の主、大倉井高虎が婚儀を申し入れてきたのだ。そんななか真一の両親、美佐子と暁も、大きなクヌギの木の下で真一の手紙を見つけ、又兵衛のいる時代へとタイムスリップしてくる。

すれ違ってばかりだったが、川上一家の存在に影響され、自分の気持ちに素直になり始める又兵衛と廉姫。だが非情にもちょうどその時、春日の国の存亡を賭けた戦いの火蓋が切られようとしていた。

リクエストにお答えして春日城を作ることにしました。

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