清正公・熊本城 001土台作り・フジミ天守で製作

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先日、ブログ友の城モデラーさんが同名の「清正公・熊本築城」のコーナーを開始し、
築城当時の熊本城を再現する企画で童友社1:350DX熊本城をベースに製作を
開始された。 私も熊本城の童友社1:350DXは既に作ったことはあるがキットの
素組みで、いつかはジオラマを作りたいと言う企画があった。

900×600mmのコルクボードを使っての作成は江戸城本丸御殿・大奥(完成済み)と
豊臣期大坂城本丸・二の丸(製作中)の2つのみであったが、日本三代名城の熊本城の高石垣が
どうしても作りたかったので、今回久しぶりに900×600mmのコルクボードで作る
ことにした。

大きさの制限があり、2012年の静岡モデラーショーの展示を許可されるかは判らないが、
500mmの大きさでまとめるには「圧倒的な迫力」が出せない気がして、このサイズで
許可頂けると良いなぁ~♪・・・です。 許可が出ないかも知れませんが、その分、圧倒的な
迫力のある熊本城を作って行くつもりです。

まずは熊本城の鳥瞰図を参考に土台のベースとなる発泡スチロールで位置決め兼高さを作ります。
ジオラマの大きさを考慮してこの熊本城はフジミの熊本城を使います。

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