佐倉城 001 土台作り

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萩城を作っている途中ですが、50城目となる佐倉城を急遽作ることにしました。

佐倉城は先日、ブロ友の城モデラーさんのところでペーパークラフトでの佐倉城が
発売されていたのを紹介していてが、プラモデルで紹介しようと思い作ることにしました。

関東の多くの城は土塁の城が多いので、余っているお城の土台をベースに紙粘土で
盛って作っていきます。今回は1:500姫路城の土台をベースにしました。
余分な天守の石垣の部分を切り取り低い土台のベースを作った。その後発泡スチロールを
使い、切り取り部分の補修を行い、その上から紙粘土で土塁の佐倉城の土台を表現しました。

紙粘土の使い方ですが、紙粘土とプラスチックとの接合面を安定させる為に、紙粘土を
盛る前にプラスチックに接着用ボンドを塗っておき、その上に紙粘土を混ぜるように
付けて行く。 この方法を使えば完成後の紙粘土の剥がれもなく、また非常に簡単に
組み立てることが出来る。

紙粘土とボンド、更にカラーパウダーを使い土塁を作るのは簡単に出来るポイントです。
紙粘土の土台が感想するまで、全体のイメージを見るために櫓などを乗せてイメージ
チェックを行います。

佐倉城の三重天守の復元CG画で見ると、市販のお城キットのJOYJOYの江戸城の余品の
小天守閣と岐阜城の天守閣の余品となった下板張りの部分を繋ぎ合わせれば三重天守が
表現できる。

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