躑躅ヶ崎館を作る 003 東曲輪・毘沙門堂まで出来上がり

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土台が出来たので、まずカラーパウダーで堀の周りの土塁を表現しました。
全体を見渡すと正面側が堀の手前ギリギリまで作っていたので、堀が
あることが判らず、ちょっと気になったので正面側の堀を追加で作ることに
しました。堀の追加をしたことで丸馬出しも作れるようになり、併せて
馬出しも追加しました。

また1.2mm厚のプラ板で城塀を張り巡らし、ちっと大変だった三角形のプラ棒の
屋根の溝彫りもしっかり全面行い、更に松山城の部品から城門を借用して取付けた。

三角形のプラ棒は全部で3.5本ほど使い、まるでキャベツの千切りをしているような
感じでカッターで細かく、素早く屋根の線を引いた。・・・・一気に作るとこれが
大変(^^;

後は建物の取り付けとなるのだがどの部品を使うかの判断として、土台に屋根の部品を
並べてみることにした。全体のイメージが掴めるし、どの部品の大きさが合うかを
この段階で決定して、組み立てに入る。

今回は東曲輪にある毘沙門堂の組み立てまでを行った。姫路城の部品を使い、
せっかくの毘沙門堂なのでお堂らしく作ってみた。

土台にカラーパウダー・堀の追加製作・全面に城壁取り付け・城壁の屋根の製作・
城門の取り付け・全体のバランスを見る・毘沙門堂の製作取り付けを一気に
約4時間でやった。

ちょっと疲れたが・・・結構できたと自己満足。

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