豊臣聚楽第 001製作・準備と縄張り作り

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450×300mmのコルクボードで新しい城作りを行うことにした。

コルクボードの包まれていたビニールを綺麗に切ってそのままボードに
接着剤で貼り付けた。 これはお堀の水の部分となるのだが、発泡スチロールで
土台を作ってからお堀の部分を後でビニールで貼っていたのだが、より綺麗に
作るには先にボード全面にビニールを貼ってしまい、後から土台を取り付けた
ほうが綺麗に仕上がるので、今回からそうすることにした。

ビニールで全面貼り付けたボードに、ネットで探したあるお城の平面図を見て、
それに合わせてカッターで切り取った土台を貼り付けた状態です。

縮尺は不明だがお城の平面図の書かれている寸法を定規で測り、ボードの寸法に
合わせて縮尺を変えましたので、だいたい綺麗にお城の平面図を写すこどできた。

土台をヒニール貼りしてあるボードに接着剤で貼りつける際になるべく浮きが
でないように仮止めとして布ガムテープで押さえ、雑誌を上に乗せるなどをして
固定をしています。

ところでこの縄張りを見て、私はどこのお城を作ろうとしているか?
判りますか?

答えは聚楽第でした。

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